「とっとRichキン」レストランフェア開催や駅弁の発売、「とっ鶏年のとり鉄列車」の運行(募集開始)について
2017年が酉年(とっ鶏年)であることにちなみ、鳥取県産鶏肉等の販路拡大を進めるとともに、「とり」にちなんだご当地グルメの開発等を進めるため、「今年はとっ鶏年!とっとRichキン」として鳥取県産の鶏肉の魅力を発信します。この中で、7月28日(にわとり)から、鳥取県内の飲食店22店舗で「とっとRichキン」レストランフェアを開催するとともに、鳥取県産の鶏肉や卵を活用した駅弁を発売します。また、若桜鉄道及び智頭急行で、イベント列車「とっ鶏年のとり鉄列車~鳥鉄・鶏鉄・撮り鉄の旅~」を運行し、車内や到着地で鳥取や鶏にまつわるイベントを開催します。
○「とっとRich(リチ)キン」レストランフェア
(1)開催期間 7月28日(金)~8月31日(木)
(2)内容
・鳥取県内の飲食店(22店舗)で、「鳥取地どりピヨ」や鳥取県産の銘柄鶏などの鳥取県産鶏肉を活用した様々なメニューを提供。
・スタンプラリーを実施し、3店舗以上で食事をしてスタンプを集めて応募すると、抽選で参加店舗で利用できる食事券をプレゼント。
・参加店舗や提供メニューについては、別紙パンフレットをご覧ください。
※この他、首都圏では、8月21日(月)から9月1日(金)まで、大手町周辺の約40店舗で街バルを開催。各店舗で鳥取県産鶏肉を使用したメニューを提供し、利用客が複数店舗で飲食を行うチケット制の食べ歩きイベントとする。
○鳥取県産鶏肉や卵を活用した駅弁の販売
・7月28日(金)から、(株)アベ鳥取堂(鳥取市)が、鳥取県産の鶏肉や卵などを使用した「とっ鶏年のとっとRichキン弁当」の販売を開始予定。
・(株)米吾(米子市)から既に発売中の大山開山1300年祭記念「大山どりの鶏三昧弁当」と合わせて、鳥取県産鶏を使用した駅弁を一体的にPR。
<とっ鶏年のとっとRichキン弁当 ((株)アベ鳥取堂)>
・価格:1,280円(いいにわとり)(税込)
・内容:鳥取地どりピヨの照り焼き、鳥取県産鶏のネギ塩焼き・そぼろ・唐揚げ、鳥取県産卵の錦糸卵、鳥取県産梨の地酒煮など
・発売場所:鳥取駅
・平成29年7月28日(金)から発売開始予定
<大山開山1300年祭記念「大山どりの鶏三昧弁当」((株)米吾)>
・価格:1,200円(税込)
・内容:大山どりの三種の味(鶏そぼろめし、照り焼き、中華風酢鶏)
・発売場所:米子駅
・平成29年3月から発売
○イベント列車「とっ鶏年のとり鉄列車~鳥鉄・鶏鉄・撮り鉄の旅~」の運行
(1)運行日程
8月19日(土)JR・若桜鉄道(鳥取駅→若桜駅→鳥取駅)
8月20日(日)JR・智頭急行(鳥取駅→大原駅)
(2)内容
・鳥取駅から若桜鉄道、智頭急行に直通する特別列車「とっ鶏年のとり鉄列車~鳥鉄・鶏鉄・撮り鉄の旅~」を運行。「とっ鶏年のとっとRichキン弁当」付きの旅行商品として販売します。(詳細は、別紙パンフレットを参照)
・車内や到着後に以下のようなイベントを実施し、家族連れや観光客などに、鳥取県産鶏肉の食事やイベント(鶏鉄の旅)で鳥取の鉄道の旅(鳥鉄の旅)を楽しんでいただきます。またSL・車両基地見学や「にわトリピー」との記念撮影など「撮り鉄の旅」も楽しめます。
<実施予定のイベント>
・ビッグ焼鳥「とっ鶏剣」づくり体験
・トリック体験「鳥トリマジック」
・とっトリビア(「鳥取部」などの鳥取県の歴史や食にまつわるクイズ大会)
・「にわトリピー」着ぐるみ等との記念撮影
・若桜駅構内SL見学、酉年記念汽笛鳴らし「鶏へのメッセージ」(若桜鉄道)、大原車両基地見学(智頭急行) など
(3)備考(申込方法など)
・募集定員は各36名とし、7月19日(水)から8月10日(木)まで販売します。
・参加申込先: (株)農協観光 鳥取支店(鳥取市末広温泉町723 電話:0857-26-0602)
・価格:大人2,800円、小学生以下1,400円(「とっ鶏年のとっとRichキン弁当」付き)
・イベント列車は通常ダイヤの列車に車両を1両増結し、貸切りとして実施します。
詳細はこちらをご覧ください。http://www.pref.tottori.lg.jp/268474.htm
ログインするとメディアの方限定で公開されている
お問い合わせ先や情報がご覧いただけます
添付画像・資料
添付画像をまとめてダウンロード
企業情報
企業名 | 鳥取県市場開拓局食のみやこ推進課 |
---|---|
代表者名 | 塗師木 太一 |
業種 | 国・自治体・公共機関 |