上映前にしっかりチェック!劇場上映用フォーマットのDCP(デジタルシネマパッケージ)バリデートサービスを開始しました。
株式会社アシスト(所在地:東京都大田区、代表取締役社長:加藤 光淑)は、劇場上映用フォーマットのDCP制作サービスにおいて、劇場への納品前に、そのデータが規格・基準に沿っているかチェックをすることができるDCPバリデートサービスをリリースしました。
株式会社アシスト(所在地:東京都大田区、代表取締役社長:加藤 光淑)は、劇場上映用フォーマットのDCP制作サービスにおいて、劇場への納品前に、そのデータが規格・基準に沿っているかチェックをすることができるDCPバリデートサービスをリリースしました。
昨今、デジタルシネマパッケージは以前よりも制作の敷居が下がり、個人のクリエイター様でも比較的簡単にデジタルシネマ上映用のパッケージを作成することが可能になっております。しかしながらその反面、劇場にDCPを納品した後、劇場側でデータチェックをした際にエラーが出ることも多くなり、その対応のための原因調査やDCP制作のやり直しが重なるなどの問題も増えてきています。当社ではそのような状況を改善すべく、自社のDCP制作システムにあるバリデート機能単体でのサービス提供を開始することにいたしました。より一層、デジタルシネマ市場を活性化していくための架け橋になるべく展開していきます。
【主な想定利用シーン】
1.劇場に納品する前のDCPをチェック
2.劇場に納品されたDCPがインジェストでエラーになった。原因調査のためのチェック
3.今までに作成したDCPが問題を抱えていないかのチェック
など
■株式会社アシストについて
1989年に創業。光ディスク関連設備の設計・開発受託事業から始まり1999年から光ディスクの量産プレス・アセンブリ、オーサリング事業を開始する。
2015年より8Kまでの映像加工に対応した独自の統合編集システムを構築しDCP、IMF、4K放送用コンテンツ、大型デジタルサイネージなどの様々なコンテンツの制作・加工に対応した事業を展開している。
2016年より、触覚フィードバックが付加された空中ディスプレイシステム-floating image Hyper Vision™-の展開を開始。合わせてAR/VR/MRなどの360度コンテンツも含めた制作の展開を開始。
2017年より、透過スクリーンやプロジェクター、モーションキャプチャ技術を組み合わせての演出や、
それらの技術などを用いた3DCG制作にも対応している。
商号 :株式会社アシスト
所在地:〒144-0034 東京都大田区西糀谷4-16-7
創業 :1989年5月1日
代表者:代表取締役社長 加藤 光淑
株式会社アシスト
DCPサービス特設サイト:DCP制作 - デジタルシネマパッケージ|ASSIST
http://www.digital-cinema.shop/
アシスト公式Twitter
https://twitter.com/assist_ads
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企業情報
企業名 | 株式会社アシスト |
---|---|
代表者名 | 加藤光淑 |
業種 | エンタテインメント・音楽関連 |
コラム
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