スマホユーザー、日常的な節約意識を持つ人は7割越え。夏は特に電気の節約を意識。
クレジットカード利用明細一括管理アプリ『CRECO』を運営するアイ・ティ・リアライズ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:尾上 正憲)では、2017年5月、クレジットカードの利用履歴をベースにした独自リサーチサービス『CRECOリサーチ』で、節約に関するアンケート調査を実施しました。
クレジットカード利用明細一括管理アプリ『CRECO』を運営するアイ・ティ・リアライズ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:尾上 正憲)では、2017年5月、クレジットカードの利用履歴をベースにした独自リサーチサービス『CRECOリサーチ』で、節約に関するアンケート調査を実施しました。
夏になるとレジャーなど外出する機会も増え、出費もかさみがち。しかしながら、出費ばかりしているのも不安で、節約しなければ、という気持ちになることも時にはあります。スマホとクレジットカードを活用しているCRECOユーザーは、「出費を節約する」という意識をどれくらい持っているものなのでしょうか?節約の中でも特に「これから夏場にかけての節約」に関して意識調査を行ってみました。
■調査概要
調査媒体:クレジットカード管理スマホアプリ「CRECO」
調査対象:『CRECO』利用ユーザー
調査実施期間:2017年5月10日(水) ~ 2017年5月21日(日)
有効回答数:889サンプル
■調査結果サマリー
- ・日頃から節約を意識している方は多く、7割を超える。
- ・「食費」「電気料金」「携帯・インターネット等通信費用」が主な節約の対象。
- ・特に夏場には電気の節約が突出する。
- ・節約理由は「生活費が不十分だから」「老後の生活に不安を感じるから」。高齢層の老後の不安は顕著。
- ・外食回数については頻度が多い方はそれほど変化せず。頻度が少ない方のほうが更に頻度を減らす傾向がある。
詳細についてはCRECOリサーチサイトでご覧ください:
https://creco-research.com/survey201705/
CRECOリサーチでは、CRECOユーザーに対するアンケート調査を承っています:
https://creco-research.com/whatis_crecoresearch/
■CRECOリサーチ概要
『CRECOリサーチ』は、集積したクレジットカードの利用履歴データを活用したカード決済連動型のリサーチサービスです。「クレジットカード明細をまとめるスマホアプリ」というCRECOの特性上、モニターはスマホユーザーであり、かつクレジットカード所有者であるという特徴を持っています。
CRECOリサーチ: https://creco-research.com/
■CRECO(クレコ)概要
『CRECO(クレコ)』は、クレジットカードの利用明細や請求書を一元管理できるアプリです。「いつ」「どこで」「どのカードで」「いくら」使ったのかが一目で分かります。また、クレジットカード登録をはじめ、ネットショピングやアンケート回答でCRECOポイントが貯まります。貯まったポイントは、PeXポイントギフトをはじめとした電子ギフトと交換できます。
リリース日 : 2015年11月5日(iPhone版)、2016年3月31日(Android版)
サービスサイト: https://creco.cards/
【運営会社:アイ・ティ・リアライズについて】
当社は、金融機関向けに特化したシステム開発会社として、これまでに証券取引システムの開発などの金融フロントシステムの構築を中心に行ってまいりました。2015年11月にリリースしたクレジットカード一括管理アプリ『CRECO』には、アカウントアグリゲーションや、クレジットカードの利用明細からユーザーの趣味嗜好に沿った最適な情報を届ける仕組みであるCLO(Card Linked Offer)など、FinTechの応用技術が活用されています。
<会社概要>
商号 :アイ・ティ・リアライズ株式会社
所在地 : 東京都渋谷区渋谷2-11-5 クロスオフィス渋谷メディオ
代表者 : 代表取締役 尾上 正憲
設立 : 2007年11月
資本金 : 170,916,000円(資本準備金含む)
URL : https://www.itrealize.co.jp/
事業内容: 金融アプリケーションサービス、金融パッケージソリューション
金融システム開発・保守・運用・コンサルティング
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企業情報
企業名 | アイ・ティ・リアライズ株式会社 |
---|---|
代表者名 | 尾上 正憲 |
業種 | ネットサービス |
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