日本僑報社サイトに「宮本賞受賞論文特集ページ」を開設、よりアクセスしやすく
【日本僑報社発】日本僑報社はこのほど、宮本雄二・元中国大使が監修し、日本日中関係学会(宮本雄二会長)が編集した「若者が考える『日中の未来』」シリーズ第3弾が3月に刊行されるに当たり、シリーズの全容を紹介する「宮本賞受賞論文特集ページ」を同社サイト内に開設した。
日本僑報社サイトに「宮本賞受賞論文特集ページ」を開設、よりアクセスしやすく
【日本僑報社発】日本僑報社はこのほど、宮本雄二・元中国大使が監修し、日本日中関係学会(宮本雄二会長)が編集した「若者が考える『日中の未来』」シリーズ第3弾が3月に刊行されるに当たり、シリーズの全容を紹介する「宮本賞受賞論文特集ページ」を同社サイト内に開設した。
「宮本賞」は、若い学生たちに日本と中国、東アジアの関係に強い関心を持ってもらい、よりよい関係構築のために大きな力を発揮してもらおうと設けられた学生懸賞論文。
「日本と中国ないし東アジアの関係に関わるもの」というテーマのもと、政治、経済、文化、環境、メディアなど幅広い分野を対象として、専門性の高い研究論文からオリジナリティーあふれる体験レポートまで、さまざまな形式の論文を募集している。
同賞は2016年に第5回を迎えた。日本僑報社は、この受賞論文を収録したシリーズの第1弾として『日中間の多面的な相互理解を求めて』(2015年)、第2弾として『日中経済交流の次世代構想』(2016年)をそれぞれ刊行。
さらに間もなく第3弾の『日中外交関係の改善における環境協力の役割』(2017年)を3月下旬に刊行する予定だ。
このシリーズの全容を紹介する「宮本賞受賞論文特集ページ」では、同賞受賞論文でシリーズ書籍に収録された全作品(最優秀賞、優秀賞、特別賞、佳作)のタイトルと、受賞者の顔写真などを一挙掲載。それぞれの書籍カバーをクリックすれば、書籍に関するさらに詳しい情報にアクセスすることができる。
日本僑報社はこれにより、「宮本賞」や「若者が考える『日中の未来』」シリーズについて、「読者がよりアクセスしやすくなり、理解を深めることができるだろう」としている。
【「若者が考える『日中の未来』」シリーズ 編者紹介】
日本日中関係学会は21世紀の日中関係を考えるオープンフォーラムで、「誰でも参加できる」「自由に発言できる」「中国の幅広い人々と交流していく」をキャッチフレーズに掲げている。
主な活動としては、(1) 研究会・シンポジウムを随時開催、(2) 毎年、「宮本賞」日中学生懸賞論文を募集、(3) ビジネス実務者による中国ビジネス事情研究会の開催、(4) ホームページ「中国NOW」で、中国の政治・経済などの情報を提供、(5) newsletter(年3回)の発行、などがある。会員は約450名。
◆「宮本賞受賞論文特集ページ」
http://jp.duan.jp/miyamoto_shou/
※日本日中関係学会 公式サイト
https://www.mmjp.or.jp/nichu-kankei/
※若者が考える「日中の未来」第1弾『日中間の多面的な相互理解を求めて』
※若者が考える「日中の未来」第2弾『日中経済交流の次世代構想』
※若者が考える「日中の未来」第3弾『日中外交関係の改善における環境協力の役割』
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企業情報
企業名 | 日本僑報社 |
---|---|
代表者名 | 段躍中 |
業種 | 新聞・出版・放送 |
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