株式会社Agriture、規格外野菜200kgを買い取り乾燥野菜2,000食で届ける企業加盟型プロジェクト「おいしい!を耕そう。」を開始
株式会社Agriture(本社:京都府京都市下京区、代表:小島怜)は、2026年10月、企業加盟型の循環プロジェクト「おいしい!を耕そう。」を開始しました。企業が1口30万円で加盟すると、当社が農家から規格外野菜を約200kg、1kgあたり300円で買い取り、低温で乾燥させて2,000食分の乾燥野菜にし、企業が指定した先へ届けます。農家には約6万円が入ります。届け先は、従業員への配布、社内備蓄、子ども食堂への寄付、お客様向けノベルティの4つから選べ、組み合わせや分納も可能です。加盟企業には、買い取った野菜の種類・重量・農家名・届け先を記載した買取証明書を発行します。
■ プロジェクトの概要
当社は、京都の農家と連携して規格外野菜をアップサイクルし、乾燥野菜・ドライフルーツを製造する乾燥食品メーカーです。業務用の原料供給、小袋充填、OEM開発を行うほか、乾燥野菜のブランド「OYAOYA」を運営しています。
「おいしい!を耕そう。」は、この製造の仕組みを、企業が加盟して使える形にしたものです。企業が口数を買うと、畑で行き場を失っていた規格外の野菜が乾燥野菜になり、企業が指定した先へ届きます。
流れは3段階です。
・買い取る:口数に応じて、当社が農家から規格外野菜を買い取ります
・つくる:京都府内の自社加工所で低温乾燥し、乾燥野菜にします
・届ける:企業が指定した先へ、通年で分けて届けます
プロジェクトページ:https://agriture.jp/circular-project/
■事業の概要
企業が決めるのは、口数と届け先の2つだけです。
| 段階 | 内容 |
|---|---|
| 企業が出す | 1口30万円 |
| 当社が買い取る | 規格外野菜 約200kg(1kgあたり300円) |
| 農家に入る | 約6万円 |
| 加工後 | 乾燥野菜 約20kg=2,000食 |
| 届け先 | 企業が指定(通年で分納可) |
形が曲がっている、大きすぎる、その年に採れすぎた。こうした野菜は箱の規格に入らず買い手がつきませんが、味は出荷するものと変わりません。1口で、この200kgに行き場ができます。

■ 乾燥させる理由は、畑の都合と企業の都合をそろえること
規格外の野菜は、旬に一度まとまって出ます。生のまま届けると、量も時期も受け取る側の都合に合いません。
低温で乾燥させると重さは10分の1になり、生200kgが乾燥20kgになります。常温で約6か月もつため、冷蔵も冷凍も要りません。届ける時期を企業が選べるようになります。乾燥野菜1食は、生の野菜100g分にあたります。
受け取った人は使う分だけ出せるため、冷蔵庫で傷ませて捨てる量も減ります。
■ 届け先と、使える予算
| 届け先 | 使う予算 | 企業にとっての位置づけ |
|---|---|---|
| 従業員 | 福利厚生費 | カップスープに一つまみ入れるだけで野菜を足せます |
| 社内備蓄 | 防災備蓄費 | 期限の前に従業員へ配って入れ替えます |
| 子ども食堂 | 寄付 | 寄付先は当社が手配します |
| お客様 | 広告宣伝費 | 名入れシールを貼ってノベルティにできます |
1口を分割して複数の届け先に充てられます。従業員に1,600食、子ども食堂に400食といった指定が可能です。使い切れなかった分は、年度末に提携する子ども食堂・フードバンクへ寄付します。
包装は、1袋20g(2食分)の個包装と、1袋100g(10食分)の大袋から選べます。混ぜての注文もできます。名入れは個包装の袋へのシール貼付で対応し、パッケージへの直接印刷は行っていません。
■ 加盟企業が受け取るもの
①買取証明書:買い取った野菜の種類と重量、農家名、届け先を記載した書面を、お届けのたびに発行します。統合報告書やサステナビリティ報告、社内報に掲載できます
②プレスリリースでの告知:加盟のタイミングで、当社との共同プレスリリースを配信します
③インタビュー記事とロゴ掲載:ご担当者に取材し、記事を当社サイトおよびOYAOYAのサイトに掲載します
申し込みは1口から、お届けまでは6〜8週間です。届く野菜は、その時期に規格外として出たものから当社が組みます。玉ねぎ、人参、大根、かぼちゃ、キャベツが中心です。原材料は野菜のみです。
■ 代表コメント
株式会社Agriture 代表取締役 小島 怜
「規格外の野菜は、味が悪いわけではなく、箱に入らないだけで行き場を失います。農家にとっては、畑に残して処分する手間までかかります。企業にすることを『口数を買って、届け先を選ぶ』の2つに絞りました。1回だけなら200kgは小さな数字ですが、毎年続けば同じ畑から毎年200kgが行き場を得ます。口数が増えれば、買い取れる量も増えます」
■ 株式会社Agritureについて
京都の農家と連携して規格外野菜をアップサイクルし、乾燥野菜・ドライフルーツを製造する乾燥食品メーカーです。京都府内の自社加工所で、野菜・果物・ハーブを乾燥しています。取扱品目は、乾燥品が100種類前後、パウダーが70種類以上です。業務用の原料供給、小袋充填、OEM開発に加え、乾燥野菜のブランド「OYAOYA」を運営しています。
■ 会社概要
・社名:株式会社Agriture
・代表:小島 怜
・本社:京都府京都市下京区玉津島町294
・設立:2022年8月
・URL:https://agriture.jp/
・事業内容:京都の農家と連携した規格外野菜のアップサイクル、乾燥野菜・ドライフルーツの製造および原料供給、食品OEM開発
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添付画像・資料
企業情報
| 企業名 | 株式会社Agriture |
|---|---|
| 代表者名 | 小島怜 |
| 業種 | 農林水産 |
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