仙台市「中核人材養成プログラム」参加企業10社・10名が決定―次世代を担うビジネスリーダーの育成に向け、本格始動へ
公益財団法人仙台市産業振興事業団主催(受託運営:株式会社funbalance)の実践型リーダーシップ育成プログラムが2025年6月開講。選考を経て参加企業10社から次世代リーダー10名が参加決定。プロジェクト実践・越境学習・業種横断の交流を通じ、地域企業の中核人材を育成します。
2025年(令和7年)度に開講する、公益財団法人仙台市産業振興事業団主催の「中核人材養成プログラム」(受託運営:株式会社funbalance)において、このたび参加企業10社・10名が決定いたしました。
本プログラムは、地域企業を牽引する各社の次世代リーダーの育成を目的に、プロジェクトの企画・実践、インプット研修を組み合わせた8ヶ月間の実践型リーダーシップ育成プログラムです。仙台市内の中小企業等を中心に、公募・選考を経て、多様な業種・業界の企業が選定されました。
<参加企業> ※50音順
・インクレイブ株式会社
・エス・アイ・ロジ株式会社
・SES株式会社
・株式会社クラウドスミス
・グローテック株式会社
・株式会社K-SOCKET
・株式会社パルックス
・株式会社handsmade
・株式会社manaby
・株式会社丸山運送
<本プログラムの特徴>
1. 実践から学ぶ「プロジェクト実践型」人材育成
マイプロジェクトの立案・実行や、先進企業内研修を通じて、“人を動かす”難しさや課題の壁に直面。座学だけでは得られない、リーダーとしての「基礎力」を現場で養います。
2. 経営視点と成長マインドを鍛える
自社の未来を見据えたテーマ設定により、中長期の視座を獲得。また、越境学習を通じて「今ある環境で動き出す」マインドとスキルを身につけ、変化を起こす人材へ。
3. つながりが学びを深化させる
多様な業界・職種の参加者との対話や協働で、視野を広げると同時に強固な人脈を形成。外部との接点を持つことで、新たな知見やリソース獲得につながります。
本プログラムは、2025年6月より開講。今後、セッションレポートや参加者インタビューなども公開予定です。ぜひご注目ください。
◆ 主催・運営
・主催:公益財団法人仙台市産業振興事業団
・企画・運営:株式会社funbalance
・運営協力:株式会社マザーハウス、株式会社biima
ログインするとメディアの方限定で公開されている
お問い合わせ先や情報がご覧いただけます
添付画像・資料
添付画像をまとめてダウンロード
企業情報
| 企業名 | 株式会社funbalance |
|---|---|
| 代表者名 | 関村学 |
| 業種 | ビジネス・人事サービス |









