伝説の塩職人「田野屋塩二郎」の弟子、「田野屋紫蘭」2023年9月30日から販売開始
埼玉の公務員カップルが塩職人になるため結婚、高知へ移住し、伝説の塩職人へ弟子入り。3年間1日の休みもない修行を終え「田野屋紫蘭」の命名をいただき、この度2種類の塩の販売を開始します。
【商品情報】
海には、ダムがなく、鮎の品評会で2度もグランプリを受賞したアユが棲む清流「安田川」が流れ込んでいます。
海と川の栄養が混じり合った清浄で、生態系豊かな海水を原料とし、南国土佐の太陽と職人の技で結晶化させた「完全天日塩」です。
①小粒「万能」(100g税込み800円) ・・・ 繊細な粒感、ほど良い甘みで素材の味が際立ちます
・「おにぎり」に使うと、かむほどにお米の甘みが広がります。
・「ゆで卵」にかけると、卵の黄身がより濃厚に感じられます。
・「グリル野菜」にかけると、野菜の旨みが一層出てきます。
②大粒「コクと余韻」 (100g税込み800円) ・・・ 力強く大き目な結晶がじっくりと溶け出し、素材にコクと余韻を与えます
・「カツオの塩たたき」に使うと、深い塩味がコクを与えます。
・「牛肉」に使うと、脂と混ざり合い複雑な味わいになります。
・「鶏肉」に使うと、鶏の身と脂の旨さが引き出されます。
※上記商品をそれぞれ20gにパッケージした「お試し」300円もラインナップしています。
【販売】
・オフィシャルウェブサイト(BASE)
https://siransalt.official.ec/
・輝るぽーと安田(土佐の元気市)
【プロフィール】
2019年、テレビで拝見した塩二郎師匠の塩作りに衝撃を受け、これが自分の望んでいた仕事だと感じ、弟子入りを決意。
弟子入りにあたっては当時付き合っていた妻と入籍を済ませ、ともに市役所を退職し移住。
新婚生活が修行という特殊な環境の中、田野屋塩二郎の下、3年間1日も休まずに塩と向き合い、完全天日塩製法の習得をしました。
創業の土地探しでは高知県西部から東部まで、ほぼすべての市町村を回るも理想の土地を見つけることができませんでした。さらに、九州や瀬戸内海、中国地方、関東圏の候補地を巡るも不発に終わりますが、最後に訪ねた修行地の隣町である安田町に適地が見つかり、製塩施設を竣工いたしました。
7月より結晶ハウスで塩作りを開始し、9月30日より販売を開始いたします。
【技】
365日休むことなく1~2時間に一度、結晶箱に入った海水を混ぜていきます。
塩が出来るまでに3ヶ月~6ヶ月、ひたすらに塩の成長を見守り、塩を育んでいきます。
また、「塩の味や形、粒の大きさ」を変えることで、料理人向けに素材や料理方法に合った塩をオーダーメイドにて対応しています。
【田野屋紫蘭について】
所在地:〒781-6422 高知県安芸郡安田町唐浜267-1
代表者:田野屋紫蘭(小坂 英晃)
創業:2023年7月
Tel:0887-38-8722
事業内容:完全天日塩の製造・販売
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企業情報
企業名 | 田野屋紫蘭 |
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代表者名 | 小坂英晃 |
業種 | 食品関連 |