公立小学校では初の外国の街体験「ミニミニ外国」を実証実験、広島県RING HIROSHIMAプロジェクト
「ミニミニ外国in広島」事業を展開する株式会社MMGインターナショナルサービス (広島県広島市中区、代表取締役:宮井ふみ子) は、令和4年度 RING HIROSHIMA 2nd Bout に採択されています。 この度、RING HIROSHIMAの実証実験として「公立小学校にてミニミニ外国を展開」にチャレンジしており、2か所の実証実験としての開催が確定しました。
英語で外国の街体験イベント「ミニミニ外国in広島」とは、外国の街を再現したテーマパークです。子供から大人までを対象とし、外国に行かなくても留学やホームステイと似た体験ができます。テーマパークは、「楽しい!」をモットーとし、遊んでいるうちに自然に英語力がつくことを目指します。
開催概要は、以下です。
(1回目)令和4年12月21日(水)
廿日市市立 平良小学校、6学年生、特別支援学級にて実施
(2回目)令和4年12月25日(日)
廿日市市立 廿日市小学校、PTA主催、会場は廿日市市民センター多目的ホールにて
■ 会社概要:
株式会社MMGインターナショナルサービス (英語表記 MMG International Service Inc.)
代表取締役 宮井ふみ子
〒730-0031 広島市中区紙屋町2-2-18 サンモール5F
2018年設立、資本金700万円
当社は、「ミニミニ外国in広島」というテーマパークをイメージしたイベント事業を主軸に、外国人にかかわる事業展開をしております。
公式サイト:https://miniminifh.com/ 公式ブログ:https://ameblo.jp/miniminifh
YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCAJUZzjv3uK25Xz1kzHwEyQ
■お問い合わせ:info@miniminifh.com ミニミニ外国運営担当
電話番号 082-299-3540
■宮井ふみ子の略歴:広島市生まれ、第一薬科大学卒。
3人の子育てをしながら病院薬剤師として20年間勤務。新薬を開発する治験コーディネーターを目指し41歳で広島大学病院に転職するも、英語の壁にぶつかる。グローバル化の時代が目の前に来ていることに気付き、英語習得の必要性を実感。海外に行かなくても外国の街を疑似体験できる「ミニミニ外国体験イベント」を展開。2014年NPO法人化。2018年からさらなるサービス充実のために株式会社を設立して、現在に至る。
■ RING HIROSHIMA 2nd Bout とは
ひろしまサンドボックスの取組みの一環である「RING HIROSHIMA 」は、多岐にわたる顕在的・潜在的な社会課題を解決するためのプロジェクト「挑戦者」を全国から募集し、実証実験にかかる費用を一部支援する取り組みです。昨年度に引き続き、2度目の開催となります。実証プロジェクトの実効性を高めるため、採択を受けた各プロジェクトに対し、「セコンド」と呼ばれるメンターが伴走支援を行いながら、約6ヶ月間に渡って、広島県内で事業創造・拡大のための実証実験などを行います。
参考:[PR Times 広島県] 好評につき“RING HIROSHIMA 2nd Bout”開始 採択されたプロジェクトに100万円支援! -プロジェクト「挑戦者」とメンター人材「セコンド」を募集します-
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000096013.html
[RING HIROSHIMA公式HP] https://hiroshima-sandbox.jp/ring/
■ ひろしまサンドボックス*とは
「広島県をまるごと実証フィールドに!」をキーフレーズに、広島県が主催する、AI/IoT、ビッグデータ等の最新テクノロジーの活用により、広島県内の企業が新たな付加価値の創出や生産効率化に取り組めるよう、技術やノウハウを保有する県内外の人材を呼び込み、さまざまな産業・地域課題の解決をテーマとして共創・試行錯誤できるオープンな実証実験の場です。
* サンドボックス の名前の由来
「作ってはならし、みんなが集まって、創作を繰り返す、『砂場 (サンドボックス) 』のように何度も試行錯誤できる場」という意味が込められています。
参考:[ひろしまサンドボックス 公式HP]
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企業情報
| 企業名 | 株式会社MMGインターナショナルサービス |
|---|---|
| 代表者名 | 宮井ふみ子 |
| 業種 | 教育 |









