アイキャッチ画像

「嵯峨豆腐 森嘉」の油揚げ使用のいなり寿司専門店【京出汁おいなり 釣狐】が2021年9月23日(木)~30日(木)の期間限定で京都駅に初出店いたします!

京都銘菓「つぶあん入り生八つ橋 おたべ」等を製造・販売する株式会社美十(代表取締役社長 CEO:酒井宏彰)は、いなり寿司専門店【京出汁おいなり 釣狐】をJR京都駅 『京名菓・名菜処 亰(みやこ)』 にて、2021年9月23日(木)~30日(木)の期間限定で催事出店いたします。現在、祇園本店・大阪国際空港(伊丹空港)店の2店舗での展開ですが、より多くお客様に「京出汁おいなり」を味わって頂ければと思いますので、この機会に是非“じゅわ”っと京都を感じる、お出汁たっぷりのいなり寿司をご賞味ください。

【取扱商品】

●京出汁おいなり

京都を代表する老舗豆腐店『嵯峨豆腐 森嘉』の油揚げに、丁寧に取った一番出汁をたっぷり染みこませております。口に含んだ瞬間に、お出汁の旨味と香りを存分に感じ、それに続いてお揚げの上質なコクと大豆の風味を感じて頂けます。すし飯は京都産コシヒカリに人参・ごぼう・金ごまを合わせました。

2個入 497円、4個入 994円、6個入 1,490円(全て税込価格)

 

●京出汁おいなり(ごま)

定番京出汁おいなりのすし飯をごま味に。素材を感じて頂けるよう「炒った黒ごま」「すった白ごま」「練った白ごま」と、3通りのごまを使い、お作りいたしました。

2個入 540円、4個入 1,080円、6個入 1,620円(全て税込価格)

 

 

【お揚げさん】

古くから京都の人々に愛されている老舗豆腐店「嵯峨豆腐 森嘉」がつくる上質な油揚げを使用しております。揚げ油の鮮度にもこだわった油揚げは、上質なコクとしっかり残る大豆の風味を感じてください。

 

【お出汁】

北海道産真昆布、鯖節、鰯節で出汁を取り鰹節で風味を付け、丁寧に取った一番出汁を使用しています。口に含んだ瞬間に、お出汁の旨味と香りを存分に感じる逸品です。

 

 

【嵯峨豆腐 森嘉】

安政年間創業、150年以上の歴史を持つ京都を代表する豆腐店。 一つ一つ丁寧に手作業で作り上げる「やわらかく、コシが強く、なめらかな豆腐」。川端康成の『古都』や、司馬遼太郎の『街道をゆく』にも登場し、「日本文化を食っている気がしてくる」と描写されています。

 

【「釣狐」屋号の由来】

狐と油揚げが登場する狂言「釣狐」より引用。非常に高度な技術を要する大曲とされています。「猿に始まり、狐に終わる」という言葉は、「靭猿」の猿役で初舞台を踏んだ狂言師が「釣狐」の狐役を演じて初めて一人前として認められるという意味です。同様に、精神力と共に高度な技術が要求される京料理。その重要な役割を担う「出汁」を用い拵える様を重ね合わせ、屋号「釣狐」としております。

 

 

【催事情報】

催事期間:2021年9月23日(木)~9月30日(木)の8日間

住所:京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町901京都駅ビル2F ザ・キューブ

   「京名菓・名菜処 亰」内

営業時間 : 11:00~19:00 ※現在時短営業中(施設に準ずる)

 

【釣狐店舗情報】

詳細はホームページ(http://www.bijuu.co.jp/tsurigitsune/)をお確認ください。

●祇園本店 <お持ち帰りのみ>

 京都市東山区大和町19-1

●大阪国際空港店 <お持ち帰り/イートイン>

 大阪国際空港(伊丹空港) 北ターミナル2搭乗待合エリア  

 

【会社概要】

会社名:株式会社 美十    

本社所在地:京都市南区西九条高畠町35-2

設立:1965年(創業1938年)        

URL:http://www.bijuu.co.jp

事業内容:観光みやげ事業 / OEM事業 / 海外事業

 



ログインするとメディアの方限定で公開されている
お問い合わせ先や情報がご覧いただけます

添付画像・資料

添付画像をまとめてダウンロード

企業情報

企業名 株式会社美十
代表者名 酒井宏彰
業種 食品関連

コラム

    株式会社美十の
    関連プレスリリース

    株式会社美十の
    関連プレスリリースをもっと見る

    • クリックして、タイトル・URLをコピーします
    • facebook
    • line
    • このエントリーをはてなブックマークに追加

    プレスリリース詳細検索

    キーワード

    配信日(期間)

    年  月  日 〜 年  月 

    カテゴリ

    業界(ジャンル)

    地域