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ホワイトデーに20代若者に贈る-新型コロナ啓発動画-6バージョン公開!「愛しているなら、キスはおあずけ」大学生・医師・音楽家・研究者とのコラボに注目!

新型コロナ感染者の年代別内訳をみると20代の感染者数が多い状況が続いています(3月10日現在)。ホワイトデー、卒業式、歓送迎会、花見など、気が緩みやすいこの時期だからこそ、若者の皆さんには、正しい感染予防知識を再確認いただき、日々の感染予防行動を実行していただくことが、新型コロナ感染拡大抑制に繋がり、結果としてみんながアクティブに活動ができる未来に繋がります。みんながアクティブに活動できる未来社会の実現に向けて、「みんながヒーロープロジェクト」(事務局:慶應義塾大学SFC研究所 健康情報コンソーシアム)では、3月のホワイトデーや花見に合わせた-新型コロナ啓発動画-を学生や有志専門家と制作しました。~ キャッチフレーズは「愛しているなら、キスはおあずけ」~。報道 関係の皆様にはおかれましては、ぜひ貴媒体でお取り上げいただけますようお願申し上げます。

年代別の感染状況(チャートで見る日本の感染状況 新型コロナウイルス(日本経済新聞より))https://vdata.nikkei.com/newsgraphics/coronavirus-japan-chart/

-新型コロナ啓発動画-6バージョン「愛しているなら、キスはおあずけ」特設HP(ダウンロード&動画視聴はこちらから)

https://www.keiosfchic-covid19hero-project.com/kiss

 

※特設HPにアクセスいただき、各色のポスターをクリックすると、音と動きをお楽しみいただけます♪

 

<参考>愛してるならキスはおあずけ(レッドver.)

 

日本中の恋人たちへ「愛しているなら、キスはおあずけ!」それは我慢じゃなくて、パートナーシップの約束。2人だけの大切な恋を育てるために、もうしばらくの間、愛を紡いでいく時間にしていこう。そうすれば、きっと強くなれるよ。この青い地球で巡り逢った尊い絆を思い出にしないために。

(総合プロデューサー 元木 伸一)

制作協力・有志メンバー

■動画制作 慶應SFCクリエイティブ集団 sense. 

慶應義塾大学SFC発、映像やデザインなど、デジタルクリエイティブ制作に取り組みたい人が集う学生集団。 主な制作実績に、三田祭2020「LEMIT」、秋祭2019「CONNECT」など。

https://twitter.com/senseartjp

<sense. メンバーからのメッセージ>

​今回はLive2Dを使用してデジタルポスターの動画制作を担当しました。 一枚の静止画ポスターから、目が開いたり髪が揺れたり、眉や口が動く表現など、Live2Dの強みを生かしつつ、比較的自由に制作させていただきました。 新型コロナウイルス感染症は、現在もなお、感染が広まっているのが現状です。人為的な感染を予防することが、少しでも感染拡大を抑えてくれると信じています。一人一人にできることを、積み重ねていきましょう。

(sense.デジタルポスタープロジェクト:クリエーター Noeroti)

今回は頂いたポスターを動かすという初めての試みでしたが,クリエイターを始めとして多くの方の協力で完成させることができました.このデジタルポスター制作は序章にすぎないと思っており,今回繋がった方々と一緒にwithコロナを乗り越える施作を生み出していこうと思っています。

(sense.デジタルポスタープロジェクト:PM 浅野 悠人)

 

■ポスターデザイン制作   小島けい子(デザイナー)

相手を大切に想うからこそ、移さない対策を。ポスターの表現には賛否両論ありました。しかし、議論することで届くものもあると信じています。「手洗いするまでは首から上に触れない」は誰にでもできる確実な感染予防対策です。多くの若い世代にメッセージが届くことを願っています。

 

■キャッチコピー制作   小島けい子(デザイナー)、竹島 靖(コピーライター)

 

■音楽制作

<レッド・パープル・グレー> 宮原慶太(ピアニスト)

https://www.youtube.com/channel/UCHAqlf8XXv_EKOTDzs2z0Iw

慢性的な報道により「コロナ慣れ」が生じていることで、実数が増えても単なる数値にしか感じなくなっています。気の緩みにより、再び感染が広まりつつあります。もう一度初心にもどって感染症に向き合っていきましょう。各自の努力の積み重ねが大きな成果につながります。拡大を止めるのはあなたの行動です!!

 

<グリーン・オレンジ・ブルー> 西山淑子(エレクトーン奏者)

https://www.nishiyamayoshiko.com

発症しても医療を受けられない、助かる命も助からないことにならないようにすることが大切です。若いから大丈夫!ではありません。「うつさない」「うつらない」ために今一度、気持ちを引き締めて、よく考えて行動して下さい!!

 

■医学監修     山畑 佳敦(京都府立医科大学 救急・災害医療システム学 講師)

■企画担当     本田 由佳(慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 特任講師)

■総合プロデュース 元木 伸一(映像プロデューサー)

 

【ご賛同・協力団体】

プレコンセプションケア・ハートちゃん、TeamBONE、TeamSmile、産科婦人科舘出張佐藤病院、桐朋女子中学校・高等学校、©︎メディテインメント(株式会社メディシンク)、出口小児科医院、大人の学び舎 大黒屋、ステージ再開!スタッフ応援プロジェクト

 

【お問い合わせ】

慶應義塾大学SFC研究所 健康情報コンソーシアム

https://hip.sfc.keio.ac.jp   E-Mail:hic@sfc.keio.ac.jp

 

*掲示にあたってのトラブル等の責任は一切負いません。

 


 


 



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企業情報

企業名 慶應義塾大学 SFC 健康情報コンソーシアム
代表者名 中澤仁
業種 教育

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