消えつつある日本の伝統技法(匠の技)『千本透かし金細工指輪』の軌跡を後世へ残し、未来へつなげたい!
この世から消えつつある日本の伝統技法『千本透かし金細工』は、宝飾品としての価値に見切りを付けられ、潰し溶解される(スクラップに回される)ことがほとんどです。この宝石の価値を再認識して頂き、後世へ残し未来へ繋いでくれる方を募っています。
日本の価値あるお品物(匠の技や伝統技法)にスポットを当て、その価値の再確認を促し、日本の文化を後世へつなぎ、未来へ残す活動をしている『 MIRAIE(ミライヘ)』は、クラウドファンディングでの活動拡大を、2020年7月6日より開始致しました。
『 千本透かし金細工 』
それは戦後である約70年前の1950年代に日本での指輪制作において、当時の職人さん達に多く取り入れられ施された純国産の細工技法です。
それらは凝縮された日本らしさを漂わせます。まさにジャパニーズ・ジュエリーです。
しかし現在、金価格の高騰もあり金製品の多くが、その商品価値を見切られ潰し溶解に回され、『千本透かし金細工』の軌跡がこの世から消えつつあります。
私たちの想いは、この消えつつある日本の匠の技に価値を感じて頂ける方と共に純国産技法の軌跡を後世へ残し、未来へつなげることです。
【製品・サービスの概要】
『 宝石の魅力 』×『 金の魅力 』×『 金細工技法の魅力 』
3つの魅力を合わせ持つ国産ジュエリー、国産宝飾品『18金千本透かし金細工指輪』 その特徴は以下のとおりです。
①宝石としての魅力
人は鮮やかな色彩に囲まれると『気力』が満ち溢れると言われています。鮮やかな宝飾品や服飾に惹かれるのは単なるお洒落や見栄だけではなく『 気力に満ち溢れたい 』という人間の本能だそうです。
昔、時の権力者は庶民が力を持つことを恐れ、鮮やかな色を奪いモノクロの世界を与えたという話もあるくらいです。
②金(ゴールド)としての魅力
一方、世界の富豪が愛して止まない金(ゴールド)この独特の照り具合も然ることながら
安全資産として、その保有量によって国家の信用がはかられるなど世界共通の『 保有価値の最も高い魅力ある貴金属 』です。
③金細工の魅力
そして『 千本透かし金細工 』は約70年前の1950年代後半に多くが取り入れられた日本の技法で今では作れる職人さんがほとんどいない日本の匠の技、日本の輝かしい技法です。
【今後の展望】
私たちは、この『千本透かし金細工指輪』の価値と理解が広がれば、いずれ骨董的、ヴィンテージ的な芸術品としての『 価値 』又は金価格の上昇が継続すれば金製品としての『 投資価値 』それぞれの価値が高まると考えています。
そのようになれば安易に潰し溶解(スクラップ)に回す方は減り、後世へ継承すべき価値ある技法であることに気付く方が増え、減少に歯止めがかかると考えています。
職人さんが施した細工への想いを感じながら金細工の魅力に見惚れて頂き価値を感じて頂くことで 一つでも多くの『 千本透かし金細工指輪 』 を 後世へ、そして未来へつなげてまいります。
「クラウドファンディングサービス:キャンプファイヤー」
https://camp-fire.jp/projects/view/260687
ログインするとメディアの方限定で公開されている
お問い合わせ先や情報がご覧いただけます
添付画像・資料
添付画像をまとめてダウンロード
企業情報
| 企業名 | 株式会社トップフィールド |
|---|---|
| 代表者名 | 上野 晢夫 |
| 業種 | その他サービス |









