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警察小説で人気の小説家、吉川英梨の『ブラッド・ロンダリング 警視庁捜査一課 殺人犯捜査二係』が発売!――逃れられない「血」を巡る運命を描いて号泣必至のミステリー

株式会社アップルシード・エージェンシー(本社・東京都新宿区)は、契約作家・吉川英梨の新刊『ブラッド・ロンダリング 警視庁捜査一課 殺人犯捜査二係』(河出書房新社)の刊行をお知らせします。  「ハラマキ」「警視庁53教場」「十三階」シリーズを手がけるヒットメーカー、人気の警察小説家・吉川英梨が贈る衝撃の警察ミステリーの最新作をどうかお楽しみください。

ドラマ化された「女性秘匿捜査官 原麻希」シリーズでおなじみ、警察小説を数多く手がける人気小説家・吉川英梨。最新刊『ブラッド・ロンダリング 警視庁捜査一課 殺人犯捜査二係』が、2020年3月27日(金)に河出書房新社より刊行されました。

 

■作品概要

警視庁刑事捜査一課に新人刑事が配属されたその日、駐車場の車に真っ逆さまに突き刺さった転落死体が発見される。事件を追う女刑事は、やがて一つの集落を消滅させた凄惨な大火事に辿り着き、加害者家族が背負った過酷な運命を知る。そして、不可解な行動を続ける新人刑事の過去とは……。消せない過去と消せない血を背負う男女の刑事の「逃れらないない運命」を描いた感動のミステリー小説です。

 

■書誌情報

書名:『ブラッドロンダリング 警視庁捜査一課 殺人犯捜査二係』

著者名:吉川英梨

単行本:332ページ
出版社:河出書房新社(http://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309028637/

ISBN:978-4-309-02863-7 ● Cコード:0093
発売日:2020年3月27日

 

■吉川英梨について

小説家。1977年、埼玉県生まれ。2008年に「私の結婚に関する予言38」で第3回日本ラブストーリー大賞エンタテインメント特別賞を受賞し作家デビュー。新作の度に期待を大きく上回る作品を刊行し続け、警察小説の新旗手として注目を集めている。著書に『アゲハ 女性秘匿捜査官・原麻希』などハラマキシリーズ(宝島社文庫)、『波動』など新東京水上警察シリーズ(講談社文庫)、『警視庁53教場』など53教場シリーズ、『ハイエナ 警視庁捜査二課 本城仁一』『雨に消えた向日葵』(ともに幻冬舎)、『葬送学者R.I.P.』(河出文庫)などがある。

 

■株式会社アップルシード・エージェンシーについて

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2001年設立。文芸書からビジネス書・実用書まで、あらゆる分野で活躍する作家の表現活動を支えるエージェンシーです。

 

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企業名 株式会社アップルシード・エージェンシー
代表者名 鬼塚忠
業種 新聞・出版・放送

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