小学4年生が自分で生み出した特許発明でクラウドファンディングにチャレンジ!
小学4年生であるマヒルは、1月25日〜2月25日の間、自らが発明し、特許権を取得した新幹線用の紙製組み立てハンガー『マヒルハンガー』の発明品で、クラウドファンディングに挑戦します。マヒルの熱い気持ちや渾身の作品の取材や紹介をぜひお願い致します!
小学4年生のマヒル(発明学会・会員)は、新幹線に乗るたびに、不便に思っていたことがありました。それは、新幹線には、服を掛けるフックが窓際にしか付いていないことです。窓側の席に座れなかったとき、服が掛けられません。また、仮に窓側の席に座れて、そのフックが使えたとしても、服を広げて掛けることはできません。
小学3年生の夏休みに「新幹線の中で使える、組立式で、持ち運びができるハンガーがあったら便利だね」という家族の日常会話から、マヒルの発明がスタートしました。
紙を切って試作を繰り返し、父と母と3人で試行錯誤しながら完成したのが、新幹線専用の組立式ハンガー『マヒルハンガー』です。
構造は、3枚の厚紙を材料にした組立式ハンガーです。ハンガーの吊り下げ部には円形の穴があり、新幹線ではそれを座席テーブルの留め具に引っかけて使用します。組立前は薄くて軽いので、重ねた状態でバックなどに入れて持ち運んでもジャマにはなりません。
ハンガーの完成から約一年後、小学4年生の夏休みには特許権を取得することができました。特許庁から届いた特許証には、まひるの名前が輝いています。そして、発想から試作、商品化までの道のりをまとめ、自由研究の題材にもしました。
そして、「世の中に役立つものができた!」といううれしさから、家族で紙加工会社に生産を依頼して、『マヒルハンガー』の商品化を図ることもできました。
マヒルは母と二人で、このハンガー専門のオンラインショップをはじめて、このハンガーを世の中に広めるため、大手クラウドファンディング運営会社「CAMPFIRE(キャンプファイヤー)」のプラットフォームでクラウドファンディングに挑戦します。
【クラウドファンディング挑戦期間】
2020年1月25日〜2月25日まで
・マヒルがオーナーのプロジェクトページ
https://camp-fire.jp/projects/view/216488
【発明学会と推薦マークについて】
(一社)発明学会は、同会会員の主婦が考えた『初恋ダイエットスリッパ(売上総額70億円)』をはじめ、多くのヒット商品を輩出してきた、個人による発明事業化を支援する公益法人です。同会は、会員によるクラウドファンディングの挑戦をサポートするため、CAMPFIREと業務提携を行い、同会の審査に通ったプロジェクトに同マークを付与し、支援しています。今回、クラウドファンディングに挑戦する『Mahiru Hanger』が、審査の結果、発明学会クラウドファンディング推薦作品と認められました。
・発明学会「発明クラウドファンディング サポートプロジェクト」
https://www.hatsumei.or.jp/hcf-sp/index.html#pr
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企業情報
| 企業名 | 馬塲秀彦 |
|---|---|
| 代表者名 | 馬塲秀彦 |
| 業種 | その他サービス |










