AIカメラのHMS、「国際画像機器展2019」にて新製品SiNGRAYシリーズを初公開
AIスマートカメラ開発のHMS株式会社(本社:福岡県福岡市,代表取締役 CEO:James Hu)は、12月4日~6日(金)にパシフィコ横浜にて開催される「国際画像機器展2019」に出展します。最新SiNGRAYブランドのIシリーズ及びRシリーズ産業用AIスマートカメラをグローバルで初めて公開します。また、今年5月にリリースされ量産中であるAシリーズのステレオVSLAMモジュールなど幅広いラインナップを取り揃えてお待ちしております。お客様のニーズにワンストップでお応えするHMSのブース(103)へ、ぜひお越しください。
AIスマートカメラ開発のHMS株式会社(本社:福岡県福岡市,代表取締役 CEO:James Hu)は、12月4日~6日(金)にパシフィコ横浜にて開催される「国際画像機器展2019」に出展します。最新SiNGRAYブランドのIシリーズ及びRシリーズ産業用AIスマートカメラをグローバルで初めて公開します。
HMS株式会社
【背景】
機械学習に代表されるAI/人工知能技術により複雑な画像に対する処理や曖昧な対象物に対する判断や分類が可能になってきました。しかし、大量な画像収集が必要、モデルのチューニングに時間がかかる、判断や分類に大きな計算リソースが必要など、一般的な産業機器が導入される環境で簡単に利用することはまだ難しいと考えられています。
弊社HMSでは、これらの課題を解決するため、独自にカメラモジュールとソフトウェア環境を開発しました。それがSiNGRAYシリーズです。
【製品・サービスの概要】
SiNGRAY-Iシリーズ:産業用AIスマートカメラ。グラフィックス開発環境で簡単にCNNのようなディープネットワークを構築できます。
SiNGRAY-Rシリーズ:通常の画像センサに加え、距離センサを搭載するデュアルセンサカメラとなっています。世界初のAI技術を用い、ターゲットの位置と姿勢を瞬時計測できます。
<3つの特長>
1:小さい筐体ながらパワフルな画像処理能力
10TOPSまでのCNN計算力をもつ専用AIプロセッサを搭載しており、5cm角に収まる小さな筐体ですが、パワフルな画像処理能力を持っています。
2:簡単AI開発
弊社が独自で開発したソフトウェアパッケージを用いれば、カメラとの接続やセッティング、アノテーションや学習の処理が簡単に行えます。
3:産業機器対応
OpenCV4.0などの産業用画像処理ライブラリをサポート。もちろんカメラモジュールとしても厳しい産業機器向け環境に耐えられるよう開発されています。
当社では今後も、SiNGRAYなどAIスマートカメラの開発を通じて、AI技術やエッジコンピューティング技術の提供を行い、お客様の先進的なニーズに応えてまいります。
【HMS株式会社について】
本社:福岡県福岡市中央区大名2-6-11 Fukuoka Growth Next 304号室
代表者:代表取締役(CEO) James Hu
設立:2018年9月13日
資本金:800万円
Tel:092-515-9484
URL:http://www.hms-global.com/
事業内容:世界最先端のAI(人工知能)技術とエッジコンピューティング技術を駆使したAIスマートカメラの提供
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企業情報
企業名 | HMS株式会社 |
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代表者名 | James Hu |
業種 | 精密機器 |