商店街の路上から、巨大な「ウズワ(ソウダガツオ)」が飛び出す!宝塚大学東京メディア芸術学部の学生が静岡県伊東市内の商店街に5ヵ所目となるトリックアートを設置
宝塚大学東京メディア芸術学部、一般社団法人新宿メディア芸術地域活性化推進協会、伊東市商店街連盟(静岡県伊東市)の三者が行う「トリックアートde賑わい創出事業」が、11月29日(木)の伊豆新聞に取り上げられました。この事業は、静岡県伊東市内の商店街にトリックアートを設置し地域の活性化を目指しています。今回5ヵ所目となったトリックアートは、宇佐美駅前通りに「海から飛び出すソウダガツオ」を設置。豪快な水しぶきと迫力あるウズワ(ソウダガツオ)のデザインで、学生らは3日がかりで路上に描きました。この取り組みは度々伊豆新聞に掲載され、注目されています。
宝塚大学東京メディア芸術学部と石川雄仁助手が代表を務める一般社団法人新宿メディア芸術地域活性化推進協会(MRS)、伊東市商店街連盟(静岡県伊東市)の三者が行う「トリックアートde賑わい創出事業」が、2018年11月29日(木)の伊豆新聞に取り上げられました。
この事業は、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会の開催に向けて2017年より3年計画で進めており、静岡県伊東市内にある複数の商店街にトリックアートを設置し、憩いの空間を創出することを目的としています。
今回、宇佐美駅前通りに設置したトリックアートは、地元の名物である「宗田鰹」をモチーフにした「海から飛び出すソウダガツオ」です。本学の黒沢勝哉研究員がデザインしたイラストは縦約3m、横約2mの大きさで、豪快な水しぶきと巨大で迫力あるウズワ(ソウダガツオ)が目に留まります。
学生らは、レンガ調の路面が平らになるように溝を埋めて下地を塗り、トレースした絵に色をつけコーティングをするまで、3日かけて作業にあたりました。屋外での作業の為、日没や降雨、枯葉が着色してしまうなどのアクシデントを乗り越え、仕上げました。
各商店街のイメージを活かした「伊東らしさ」が感じられるトリックアートの設置は、キネマ通り、湯ノ花通り、伊東駅前仲丸通り、中央商店街ふれあい通りに続く5ヵ所目の設置となりました。この取り組みは度々伊豆新聞に掲載され、トリックアートを見るために商店街へ訪れる方もいるほど注目されています。
引き続き、商店街への来街率・回遊率の向上と滞留時間の延長、商店街全体の広報・販売促進を狙い、展開していまいります。
■伊豆新聞:http://m.izu-np.co.jp/ito/news/20181129iz0000000005000c.html
< 宝塚大学 東京メディア芸術学部 概要 >
・所在地 :東京都新宿区西新宿7丁目11番1号
・学部長 :北見隆
・アクセス:JR新宿駅西口から徒歩約5分
・設立 : 2007年4月
・学科 :メディア芸術学科
・領域 :イラストレーション領域、マンガ領域、アニメーション領域、ゲーム領域、メディアデザイン領域
・Webサイト :https://www.takara-univ.ac.jp/tokyo/
・メールアドレス:tokyo@takara-univ.ac.jp
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企業情報
企業名 | 宝塚大学 東京メディア芸術学部(新宿キャンパス) |
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代表者名 | 南部 英幸 |
業種 | 教育 |
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