京都府舞鶴市は、11月12日(日)10時から「まいづる赤れんが地場産市場」を舞鶴赤れんがパークで開催!地元食材を使ったご当地グルメや新鮮な農水産物が大集合!
京都府舞鶴市は、舞鶴人気No.1観光スポットの舞鶴赤れんがパーク(舞鶴市北吸)で、舞鶴のご当地グルメや冬の農水産物が一堂に集まるグルメ物産イベント「まいづる赤れんが地場産市場(じばさんいちば)2017」を、平成29年11月12日(日)10時~15時まで開催します。入場は無料。小雨決行です。
平成29年11月9日
舞鶴市観光まちづくり室観光商業課
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海の京都・舞鶴の秋冬シーズンのオイシイものが大集合!
「まいづる赤れんが地場産市場2017」開催!
11月12日(日)、舞鶴赤れんがパークにて。
冬の名物料理「舞鶴かに®コッペ汁」は500食限定販売!
「舞鶴おでん」も登場!
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京都府北部に位置し、日本海に面する海の京都・舞鶴市(市長:
多々見良三)は、舞鶴のご当地グルメや冬の農水産物が一堂に
集まるグルメ物産イベント「まいづる赤れんが地場産市場(じばさ
んいちば)2017」を、舞鶴人気No.1観光スポットの舞鶴赤れんが
パーク(舞鶴市北吸)で、平成29年11月12日(日)10時~15時
まで開催します。入場は無料。小雨決行です。
毎年11月中旬の舞鶴グルメと物産イベントとして定着してきた
「まいづる赤れんが地場産市場」は、舞鶴市内外の方々に、舞鶴の
「食」のイメージアップと舞鶴産の農水産物を広くアピールする
目的から開催するもので、今年で6回目。会場では、舞鶴産の地元
食材を使った“舞鶴グルメ”をはじめ、先ごろ今シーズンの漁が解禁
になったばかりの「舞鶴かに®」、新鮮な大根や白菜などの季節の
農水産物を販売するほか、「○×クイズ」や「お楽しみ抽選会」
などの誰でも参加できる楽しい催しも行います。
今回は、今年10月の台風21号による水害や風害で被災した農業
生産者も元気に参加し、舞鶴かに®PRキャラクター「チョキまる」
がグルメや物販コーナーを盛り上げます。
今回の目玉グルメは、毎年大人気で、一番人気グルメと言われる
ズワイガニ(松葉ガニ)のメスの半身を使ったかに汁の「舞鶴かに
®コッペ汁」です!今年は500食限定、1杯300円(税込、以下
同様)で販売する予定です。
「舞鶴かに®」は平成24年に特許庁の地域団体商標に登録された
ブランドガニで、「コッペ」とは、ズワイガニのメスのことです。
オスの漁期は来年(平成30年)3月20日までですが、メス(コッペ)
は自主規制により年内に限定され、日頃は主に舞鶴市内でしか流通
していないことから、市内でもこの時期にしか味わえない希少な
カニであり、腹側の卵(外子)と甲羅の中に詰まった珍味の卵
(内子)から旨味が出ることから、出汁を使わなくてもコッペだけ
でカニの独特な風味と美味しさを味わえる《舞鶴の冬の名物料理》
です。
「舞鶴かに®」の足には、産地の「京都」と漁獲した「漁船名」
が入った緑のタグと、舞鶴かに®PRキャラクター「チョキまる」
がデザインされた緑のプレートをつけて、舞鶴市内をはじめ、主に
近畿圏に出荷しています。会場の農水産物直販コーナーでも、
大きくて食べごたえのある「舞鶴かに®」を販売する予定です。
このほか、会場では舞鶴の近海で獲れた新鮮な魚をすり身に
使った平天(さつま揚げ)や舞鶴が発祥の地の佐波賀(さばか)
だいこん、舞鶴産の玉子などを、舞鶴産のじゃこ(イワシの
煮干し)でとった出汁で煮込んだ「舞鶴おでん」。舞鶴市万願寺
地区の「万願寺」から命名した“辛くない”大型とうがらし「万願寺
甘とう」をふんだんに使った「万願寺どんぶり」や「串かつ
万願寺」など、舞鶴ならではの“ご当地グルメ”を販売します。
なお、同時開催の「まいづる環境フェスタ2017」の一環として、
「まいづる赤れんが地場産市場」のグルメブースでは、使い捨て
でなく、何度も繰り返し使える「リユース食器」を初めて使用し、
ごみの軽減を図ります。
【「まいづる赤れんが地場産市場」 概要】
催事名称
「まいづる赤れんが地場産市場(じばさんいちば)2017」
※今回で6回目、小雨決行
日 時
平成29年11月12日(日)10:00~15:00
場 所
舞鶴赤れんがパーク
所 在 地
舞鶴市字北吸1039-2(JR東舞鶴駅から徒歩15分)
入 場 料
無料
主 催
まいづる赤れんが地場産市場実行委員会
(舞鶴市、一般社団法人京都府北部地域連携都市圏振興社、
一般社団法人舞鶴市水産協会、京都府漁業協同組合、
京都丹の国農業協同組合)
主な内容
●「舞鶴かに®コッペ汁」コーナー
・舞鶴かに®コッペ汁(合計500食限定):
10:00~、12:00~の2回実施(各回限定250食)、
1杯300円。
※漁況により、他海鮮物の汁物の可能性があります。
●早い者勝ち!とっておき舞鶴グルメコーナー
・舞鶴おでん
・万願寺どんぶり
・串カツ万願寺
・海鮮焼きそば
・天然マガキ(蒸しかき)
●舞鶴特産!農水産物直販コーナー
・舞鶴かに®
・地場野菜
・各種加工品(舞鶴かまぼこなど)
・秋冬野菜(青首だいこん、白菜、ほうれん草など)
●わくわくステージイベント
・特選品が当たる○×クイズ:
12:30~、13:30~の2回実施
・お楽しみ抽選会:14:00~
●舞鶴茶PRコーナー
・舞鶴茶の試飲販売
・玉露のティーバックプレゼント(先着500名様)
●海と畑の新商品フェア~舞鶴市の6次産業事業の紹介~
・ふるるファーム:新作スイーツ販売、
「みかんもちつき」実演販売
・あいあい加佐:らっきょうの紹介、加佐の農業紹介
・大浦オリーブ:事業紹介
・舞鶴の水産加工品:なまこ新商品の試食販売、
へしこ・各種干物の販売
・名水杉山菜房:名水米粉うどんの試食・販売、
神崎の塩むすび販売ほか
・かき小屋 鶴昇丸(かくしょうまる)、舞鶴湾かき小屋
美味星(おいすたぁ)のパンフレット配布
同時開催
「まいづる環境フェスタ2017」
「まいづる赤れんがバザール」
※「まいづる赤れんが地場産市場2017」に関する
一般の方からのお問い合わせ先
舞鶴市産業振興部農林課
電話:0773-66-1023(平日8:30~17:00)
E-mail:nourin@city.maizuru.lg.jp
※舞鶴観光の情報は「まいづる観光ネット」を参照してください。
※状況によって、イベントの内容を変更・中止する可能性があります。
予めご了承願います。
※参考:舞鶴市の紹介
舞鶴市は、縄文時代から交易の要所として繁栄し、明治34
(1901)年の舞鶴鎮守府(旧海軍の統括機関)の開庁以来、
日本海側で唯一の軍港都市として発展してきました。
市内は、戦国武将・細川幽斎が築いた田辺城の城下町として古い
町並みが残る「西地区」。平成28年度の「日本遺産」に認定された
旧海軍ゆかりの「赤れんが倉庫群」など、近代化遺産が数多く残る
「東地区」を中心に形成されています。
現在、市内沿岸部には海上自衛隊舞鶴地方総監部、第八管区海上
保安本部が設置され、「海上自衛隊」と「海上保安庁」の拠点が
同一の市に設置されている《全国で唯一》の都市です。
また、舞鶴は戦後13年間にわたり、海外から約66万人の引揚者を
迎え入れた「引き揚げのまち」でもあります。平成27(2015)年
10月、舞鶴引揚記念館が所蔵するシベリア抑留と引き揚げに関する
資料570点がユネスコの「世界記憶遺産」に登録されました。
人口(推計):81,808人(平成29年10月1日現在)
面積:342.12㎢(平成28年4月1日現在)
市長:多々見良三(たたみ・りょうぞう)
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企業情報
企業名 | 舞鶴市 |
---|---|
代表者名 | 多々見良三 |
業種 | 国・自治体・公共機関 |
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