産業遺産とアートのコラボレーション!宝塚大学東京メディア芸術学部 渡邉哲意准教授が演出を手掛ける光のアート「デジタル掛け軸」が大谷資料館の巨大地下空間を彩る

宝塚大学東京メディア芸術学部メディアデザイン領域の渡邉哲意准教授が演出を手掛ける光のアートイベント「デジタル掛け軸」が宇都宮市大谷資料館とコラボレーションいたしました。2017年10月25日から2018年4月10日まで、大谷洞窟地底美術館の広大な地下空間が100万枚ものデジタルアートに彩られます。

宝塚大学東京メディア芸術学部メディアデザイン領域の渡邉哲意准教授が演出を手掛ける光のアートイベント「デジタル掛け軸」と宇都宮市大谷資料館がコラボレーションいたしました。「大谷洞窟地底美術館 Ambient Senses」と題し、2017年10月25日~2018年4月10日まで大谷資料館特設スペースにて開催されます。

深さ30m、広さ2万平方メートルにも及ぶ大谷石採掘場跡として、現在はその歴史や文化を学びながら実際に周遊することができる大谷資料館。この度は、この大谷資料館特設スペースにて、世界的に認められた「デジタル掛軸(D-K)」イベントが実施されることとなり、広大な地下空間が100万枚ものデジタルアートに彩られます。

この機会に是非、大谷石採掘場跡の巨大な地下空間に広がる幻想的な世界をご堪能ください。

 

「デジタル掛け軸」とは、建造物に幾何学模様を投影する空間照明アートとして石川県出身の映像作家の長谷川章氏が考案、監修したものです。渡邉哲意准教授は長年「デジタル掛け軸」に関わり、現在はディレクターを務めています。100万枚に及ぶデジタル映像をコンピューターにアトランダムに組み合わせて偶然に出来た映像を歴史的な建造物や雄大な自然などに映写し幻想的な空間を創り上げる世界初のアートスタイルです。これまで渡邉准教授は横浜赤レンガ倉庫や小田原城など数々のランドマークで実施されたデジタル掛け軸に参加してきました。小田原城のデジタル掛け軸などでは、渡邉哲意研究室の学生が参加したこともあります。

 

 

< イベント概要 >

大谷洞窟地底美術館特別企画展

The spirit of Japanese culture デジタル掛軸 in 大谷資料館

 

■日程  :2017年10月25日~2018年4月10日

■営業時間:9時~17時 (最終入館 16時30分)

※12月~3月:9時30分~16時30分 (最終入館16時まで)

※休館日 4月~11月無休 12月~3月毎週火曜日休館(火曜日が祭日の場合翌日休館)

年末・年始 12月26日~1月1日休館

※2018年3月22日~25日は大谷資料館内別イベント開催のため、デジタル掛軸展は休業。

■場所  :大谷資料館内、特設スペース 宇都宮市大谷町909

■入場料 :大人500円、子ども(小中学生)300円 ※未就学のお子様は無料となります。

※D-Kライブとは別途、大谷資料館の入場料(大人800円、子ども400円)がかかります。

 

< 宝塚大学 東京メディア芸術学部 概要 >

・所在地 :東京都新宿区西新宿7丁目11番1号

・学部長 :北見隆

・アクセス:JR新宿駅西口から徒歩約5分

・設立  : 2007年4月

・学科  :メディア芸術学科

・領域  :イラストレーション領域、マンガ領域、アニメーション領域、ゲーム領域、メディアデザイン領域

・Webサイト   :http://www.takara-univ.ac.jp/tokyo/

・メールアドレス:tokyo@takara-univ.ac.jp



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企業情報

企業名 宝塚大学 東京メディア芸術学部(新宿キャンパス)
代表者名 南部 英幸
業種 教育

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