オンライン観劇サービス「観劇三昧」運営の株式会社ネクステージが東京支社新設！大阪・東京の二本柱で演劇中心の事業展開を加速。サービス拡大で表現者の未来を創る！

オンライン観劇サービス「観劇三昧」演劇向け電子チケットサービス「演劇パス」を運営する株式会社ネクステージ（所在地：大阪府大阪市 代表取締役：福井学）は、7/7より東京に支社を開設。7/13より業務を開始する。

東京支社は、IT企業の多く集まる渋谷や新宿とは異なり、演劇が盛んな下北沢を選んだ。

より演劇に近い場所での活動を行う。

東京と大阪の二拠点体制での展開により、これまで時間やコストの都合でメールでのやりとりが中心であった関東の劇団へも直接交流できるようになり、利用方法や質問などの案内が可能になる。

これにより、スムーズに作品数を増やすことが期待できる。

結果、登録していただいているお客様に、より沢山の作品をお届けできるようになることが予想される。

■株式会社ネクステージ 東京支社

住所：東京都世田谷区北沢2-30-6 コーポMK302号

2015年7月7日に開設、7月13日より業務開始。

＜参考資料＞

■     観劇三昧

2013年8月にスタートしたオンライン観劇サービス。月額980円でスマートフォン・タブレット（Android、iOS）やPC等で登録されている演劇動画の全作品を視聴することができる。

作品数は2015年7月時点で67劇団217作品。

観客が「知らない劇団を知るきっかけをつくり、気になった劇団の作品を観るために劇場へ足を運んでもらう」ための取り組みや、子育てや介護、身体的な事情により劇場に足を運べない方が演劇を気軽に楽しむためにサービスをおこなっている。

観劇三昧WEBサイト：http://kan-geki.com

iPhone・iPad用アプリ：https://itunes.apple.com/jp/app/kangekizanmai/id674187853?mt=8

Android用アプリ：https://play.google.com/store/apps/details?id=net.dkmobile.kangekizanmai&hl=ja

■     演劇パス

「演劇パス」は、チケットの購入から劇場の入場まで行えるペーパーレスの「電子チケット販売サービス」。

チケットの購入にあたり、購入者に手数料は発生なし（別途、インターネット接続料は必要）。チケット販売側も登録料無料・チケット販売手数料６％のみと、従来のプレイガイドよりも低コストで導入することが可能。また、公演後もマイページから過去に観劇した公演の情報やチケット画像を確認することができる。

演劇パスWEBサイト：http://engeki.jp/pass

iPhone・iPad用アプリ：https://itunes.apple.com/jp/app/engekipass/id930107085?mt=8

Android用アプリ：https://play.google.com/store/apps/details?id=i_nextage.co.jp.engekipass&hl=ja

■     観劇三昧 日本橋店

2014年3月にスタートした演劇グッズ専門店。

劇団や地域を問わず、演劇グッズの取り扱いをおこなっている。

演劇業界初の取り組みにより、北海道や九州などからもお客様に支持されている。

住所：大阪府大阪市浪速区日本橋五丁目12番9号ヨコヅナビル203号

（地下鉄堺筋線恵美須町駅1B出口から徒歩1分）

営業時間：10時～19時

定休日：毎週水曜日、年末年始