敬老の日イベント　川崎敏和先生による『博士の実用夢折り紙』教室

この度小社より、新刊書『使う・遊ぶ　博士の実用夢折り紙』（川崎敏和著）を刊行するはこびとなりました。
ご案内をお送りさせていただきますので、書評欄でのご紹介など、よろしくお願い致します。

また、刊行記念としまして9月14日（土）に「敬老の日」イベント（博士の折り紙教室）を開催する予定です。取材をしていただける場合は、下記担当者までご一報いただけますと幸いです。
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◆◆◆◆◆「敬老の日」イベント（博士の折り紙教室）について◆◆◆◆

■日時：平成25年9月14日（土）14時～16時
■場所：労協横浜泉地域福祉事業所「ここち」
（〒245-0014 神奈川県横浜市泉区中田南5-37-18　ユーコーハイツ１Ｆ）
■参加者：デイサービス「ここち」に通っている人など―約20名

■内容　
横浜市のデイサービスに通う佐々木さんは、13年前に脳梗塞を起こし右半身麻痺になり、杖を使い、ゆっくりなら歩けるという82歳の女性です。リハビリになるからと折り紙を強く勧められるうちに、川崎博士の本と出会い、格闘しながらも工夫を重ね、今では左手だけで美しいカワサキローズ（既刊『折り紙夢WORLD 花と動物編』収録）を誰よりもきれいに折れるようになりました（世界的に有名なバラの折り紙で、健常者でも折るのが難しいとされている作品です）。
介護士の方が「川崎博士に何とかお礼を言いたい」という佐々木さんの気持ちを手紙に託し、川崎博士に送ったことがきっかけで、今回「博士の実用夢折り紙」教室が実現するはこびとなりました。
日本社会の高齢化が進む中、生きがいを持つ・楽しむといったＱＯＬを高めることは、年齢に関係なく、今後ますます大切になってくると思われますので、広く伝えることができればと考えております。

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■取材のポイント

１．世界的に折り紙で有名な、
川崎敏和氏による折り紙教室
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２．左手だけで作ったとは思えない、
素晴らしい作品の数々
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３．リハビリとしての、折り紙の効用について
（介護士の方々のコメント等）
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■著者紹介
川崎敏和（かわさきとしかず）
折り紙作家。阿南工業高等専門学校教授。1955年生まれ。折り鶴変形理論で博士号（数理学）を取得。次々に独創的な折り紙を考案。とくに「ばら」は"Kawasaki Rose"とよばれ、世界的に高く評価されている。日々、高専で教鞭をとって学生と向き合いながら、折り紙の創作活動を行い、講演等で国内外を飛び回っている。著書に『バラと折り紙と数学と』（森北出版）、『折り紙夢ＷＯＲＬＤ』『折り紙夢ＷＯＲＬＤ 花と動物編』『博士の折り紙夢ＢＯＯＫ』『究極の夢折り紙』（小社刊）等
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◆◆◆◆◆書籍について◆◆◆◆
題名：使う・遊ぶ　博士の実用夢折り紙
著者：川崎敏和
発売日：2013年９月１１日
判型：Ｂ５判、136ページ、オールカラー　
定価：本体1,480円
http://www.amazon.co.jp/dp/4255007357/

世界的な「折り紙博士」の最新刊！
人気の「実用折り紙」も、博士の手にかかると、
あら、不思議・・・☆　
紙で出来ているとは思えないほど
しっかりした、本当に“使える”作品ができます。
作って、使って、遊べる、一石三鳥の折り紙本！
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