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プレスリリースを広める7つの方法

プレスリリースは本来、報道機関に向けた情報の提供・告知・発表のこと。自社の新製品や新発表について、メディアが第三者視点で記事にしてくれることで、一般消費者からの信用を得ることができます。しかしながら、記者の元には一日に数百のプレスリリースが届いており、プレスリリースを配信したら必ず記事になるとは限りません。そのため、プレスリリースを、記者を始めとして、いかに多くの人に広め、認知してもらうかも課題になってきています。プレスリリースの効果をあげるために、今回はプレスリリースを広める7つの方法についてご紹介します。

【1】面識のある記者への個別連絡


面識のある記者の方には、プレスリリースをメールなりFAXなりで個別でご案内しましょう。編集部全体に来るプレスリリースは見なくても、個人宛に送られてくるプレスリリースには目を通してくださる方も多いです。仲のいい記者の方には、電話でフォローも入れると良いでしょう。

ValuePress!には、メールの文面を変えて個別に送れるオリジナルリスト機能もありますのでご活用ください。

【注意】
※電話連絡を好まれない記者の方もいらっしゃいます。
※媒体の読者に合わない情報をご案内するのはNGです。

 

【2】面識のない記者へのご案内


記者への個別連絡は、面識がない方にも行うことができます。昨今は朝日新聞の記者ページのように、記者の顔が見えて、各記者がどんな話題に興味があるのかわかるようになっています。普段から記事を読む際、執筆された方の名前はチェックしておくと良いでしょう。

ValuePress!の「記者100人の声」でも記者の素顔を紹介していますのでご参考になれば幸いです。

 

【3】社内に広める


今日自社からどんなプレスリリースが発信されたのか、広報担当者と関係者しか認識していないという話をよく聞きます。プレスリリース配信後は、イントラネット、社内報、メーリングリストなどで社内にも広めましょう。そのプレスリリースが記事になれば、社員の方のモチベーションアップにもつながります。

 

【4】SNSで拡散させる


SNSを通じてプレスリリースが拡散されることにより、情報の伝達スピードや伝達範囲を広げることができます。各プレスリリースのページには、FacebookやTwitterなどのボタンがついていますので、プレスリリース配信後は、SNSを活用してより多くの人に届けましょう。また、拡散されるとき、プレスリリースに添付している画像も一緒に広がりますので、写真は非常に重要です。写真は文章より人に伝わるものなので、商品やサービスの魅力が伝わる写真をプレスリリースに添付しておきましょう。

 

【5】応援機能で広める


 

応援機能

ValuePress!のプレスリリースには、「応援機能」がついています。

応援機能とは、そのプレスリリースに共感・賛同した人なら誰でも、配信元企業のサポーターになれる機能のこと。ValuePress!内のプレスリリースページに表示された「応援する」ボタンを押し、Facebookログインすると、配信元企業への応援メッセージを入力したり、SNSで応援メッセージをシェアすることができます。

応援機能を活用することで、より多くの記者・一般ユーザー・業界関係者に、自社の活動を伝えることができます。また、応援数の多いプレスリリースは、ValuePress!のランキングで上位表示されるため、より閲覧されやすくなります。

 

【6】エゴサーチしてさらに広める


インターネット上で、自分の本名やハンドルネーム、運営しているサイト名やブログ名で検索して自分自身の評価を確認する行為をエゴサーチと言います。プレスリリースを発信したあとは、自社名でエゴサーチをかけてみましょう。インターネット上での反応がわかります。いい評価をしてくれている人がいたら、ネット上でお礼を伝えることで、さらに拡散することができます。また、メディアで記事になったら、自社のSNSでも紹介することでさらに広げましょう。



【7】社長ブログでリリースの背景を語ってもらう


プレスリリースには書けなかった背景や想いを、社長ブログで語ってもらいましょう。
株式会社ベーシックの代表取締役 秋山 勝氏も、資金調達にいたった背景について、自身のブログの中で「なぜ僕らは成長しようと考えたのか」という記事を書かれています。ブログの拡散効果も狙えますし、事実にストーリーと想いが加わることで、また違った角度からの記事掲載が期待できます。


プレスリリースを配信したあとは、記者への個別アタックやSNS、応援機能を活用して広めることで、より認知を高められるかと思います。一通のプレスリリースの効果を最大にするために、参考になりましたら幸いです。

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