先日、自宅でテレビを観ていて今更?ながらサンタクロースの色は
赤でなくてもよいというのを知った奥野です。
サンタクロースは赤色というのが広まったのは
コカ・コーラ社が女性や子供向けにPRを行うにあたって
同社のイメージカラーでもある赤色の服を着た
サンタクロースをCMなどに使用したためだそうです。
▼サンタクロースの服はなぜ赤い?(「サンタクロース 色」で検索してトップ表示のコンテンツ)
http://u.value-press.com/v3AvOo/
▼サンタクロース(Wikipedia)※否定的見解
http://u.value-press.com/KmKcOR/
実際に調べてみると諸説あるようですが・・・
事実はどうであれ、コカ・コーラ社のPRが世の中の常識に
影響を与えていることは確かです。
「バレンタインデーにチョコを渡す」という常識(習慣)も
企業がPRにより創り上げたものと言われていますね。
このような新しい常識を創り出せる人(企業)は数少ないと思います。
ましてや、新しいものを創りだそうとする際は
必ずと言っていいほど否定的な意見が多く出るでしょう。
ですが、成功者は10人に1人(100人に1人とも?)と言われていますから、
その言葉に惑わされず自分を貫く。
そのくらいの責任感を持ち、
新たなPR手法にチャレンジしていきたいですね。
私も引き続きPRサービスの向上・新たな価値提供を目指して
努力していきたいと思います。
それでは、本年も誠にありがとうございました。
来年のメールマガジンは2014年1月9日(木)14:00配信予定です。
来年も何卒ご愛願のほどよろしくお願い致します。