こんにちは、菊池です。
年始もそうですが、新年度も何か新しいことを
始めたくなる時期ですね。
たとえば資格を取る、というのも
わかりやすい目標として良いのではないでしょうか。
■日本の資格・検定
http://u.value-press.com/jxjOhS/
以前TOEICのことをメルマガで書いたこともありますが、
私も去年はTOEICに統計検定、
過去にはPRプランナーの資格試験を受験しました。
私の場合の試験勉強は、
・まず過去問を解く
・間違えたところ、足りない知識の範囲を把握する
・そこを勉強する
・また過去問を解く
※以下、繰り返し
というサイクルを
試験当日までぐるぐる回すというものです。
いたって普通の勉強法なのですが、
どの試験においても、過去問を重宝しています。
そもそも試験問題を解くという行為は、
(1)何を問われているのかを理解する
(2)問いに対する解を見つける
という2つに分けられると思います。
たいがいの試験は、
図は味気ないですし、文章は堅いですし、
(1)の「何を問われているのかを理解する」のに、
思ったよりも時間を取られます。
また市販の参考書は
図がカラフルだったり、わかりやすい表現で書かれていたりと、
(2)の「問いに対する解を見つける」力を
伸ばすことに特化していますので、
参考書だけで本番に臨むと、
大概は時間が足りず、不完全燃焼で終わってしまう気がします。
過去問を解くと、
合格までの到達度を把握できるだけでなく、
試験の言い回しに慣れて、
(1)の「何を問われているのかを理解する」スピードが
向上すると思います。
時間や集中力を必要とするため、
いざやろうとすると、億劫になる過去問ですが、
試験勉強の際は、
ぜひ活用してみていただけたらと思います。
それでは本日は「資格」に関するプレスリリースを
3つ紹介させていただきます。
【メンバーのお勧めプレスリリース】
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■顔から人の内面を見抜くフランスの相貌心理学
日本唯一の相貌心理学教授・佐藤ブゾン貴子によるセッション&セミナーが開講
http://u.value-press.com/yX4w8I/
相貌心理学(そうぼうしんりがく)は、顔を客観データとして分析し、
人間性・性格・パーソナリティを見立てる心理学だそうです。
■過去問ドットコムが2018年3月分の資格試験を追加
http://u.value-press.com/tOivcY/
色々な資格の過去問が無料で掲載されていますので、
どういったことを問われる資格なのか、
どれくらいの難易度なのかを把握するのに役立ちそうです。
■「日本語能力試験ドリルシリーズ」N4語彙ドリル完成、提供開始
http://u.value-press.com/6Koh18/
仕事の意思疎通においても日本語能力の重要さを痛感します。
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本日もよろしくお願いいたします。