こんにちは！
暖かくなってくると、テンションも更に上がる土屋です！
突然ですが、今週の週刊ダイヤモンドはご覧になりましたでしょうか。
「経済ニュースを疑え！報道現場の裏側を明かす」
http://goo.gl/37a9w
−−経済ニュースは本当に真実を伝えていると言えるのか。
メディアの世界には、読者、視聴者が知らない
非常識な“情報”が山ほどある。（28ページ一部抜粋）
リーク依存に対する指摘や、
自社の過去の特集に対する反省といった前代未聞の内容も大公開。
NAVERまとめでも早速まとめられています。
「週刊ダイヤモンド最新号『経済ニュースを疑え』が自虐的ですごい」
http://goo.gl/Lltkt
広報に携わる方には必見の特集、
機会がありましたら是非読んでみてください。
そんなセンセーショナルなメディア特集に湧いた発売日同日に、
弊社でも新たなインタビューコンテンツをスタートしました。
「記者100人の声」
http://goo.gl/UC43u
まだ100人そろっていませんが、
これから順次インタビューを増やして参ります。
商品の開発秘話や、企業の事を知ると
より親近感や愛着が湧いたりするように、
記事にも、その原稿を書いた「人」がいて、様々な「ドラマ」の中で生まれています。
「企業の正しい姿を人々に伝えて、
それによって『マーケットの中の企業の価値』というものを作りたいと思っていました。」
というジャーナリズムへの想い。
「インタビュー記事の公開前夜は、もう緊張で眠る事ができませんでした。」
記事公開の裏にある記者の葛藤、本音。
「人間的に優れた広報担当者は、会社を裏切ることもあるかもしれないと僕は思います。
アメリカでは、広報の人が内部告発者になることもよくあります。」
といった広報担当者へのメッセージ。
特にPRの業界では“対象”として語られる事の多い「記者」ですが、
“主体”として、記者視点で記事を語り、更なる記事の魅力を伝える事ができたら、
皆様の広報活動の一助になるのではと「記者100人の声」をスタート致しました。
変化の多いメディア業界。
週刊ダイヤモンドの特集が指摘した課題も含め、
勃興・衰退はこれから更に激しさを増すでしょう。
しかしながら、世を動かし、人の心を打つ記事は、
文章スキルや対象のユニークさだけでなく、
その記者・ライターの独自の視点があってこそ。
インタビューの最後には、その記者が執筆した記事の紹介もございます。
是非、インタビューと併せて読んで頂ければ幸いです。
また・・・
素敵な記者・ライターの方をご存知でしたら、是非ご紹介頂けますと幸いです！
日本全国どこへでも！取材にお伺い致します～♪
それでは、本日もよろしくお願い致します。
