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のれんをくぐると、イケメン店長が迎えてくれる。

「いらっしゃいませー」

カウンター席が6席ほど、
芸能人のサイン色紙が狭い店内の天井沿いを取り囲む。

空いている席に腰掛けると、グラスが差し出される。

『大で』

このやりとりがスムーズだと常連っぽい。

このお店のメニューには「じゃじゃ麺」しかない。
サイズ(麺の量)を選ぶだけなのである。


ちなみにこの「じゃじゃ麺」というのは盛岡三大麺の一つと言われ、
盛岡市の「白龍」が発祥とされるソウルフードだ。
まさに岩手県盛岡市出身の店長の思いがのった1杯。


セルフサービスの水をグラスに注ぎ、一息つく。

店内をよく見ると、ちょっとしたサーフィングッズが置かれていたり、
一枚板のカウンターや照明、洋楽も雰囲気が良い。

「どうぞー」

待つこと約5分。
見た目はうどんのような白い平打麺。
その上に肉味噌、きゅうり、生姜が添えられている。

ここに「ラー油」「酢」「にんにく」などの調味料を加え、
自分好みの味にアレンジする。
私の場合は「ラー油」多め、「酢」を2周。

これを油そばのようにかき混ぜて完成。

『いただきます』

ラーメンのように油っぽくなく、
夏バテ気味の食欲がないときでもスルッと食べられてしまう。

シャツへの跳ねっ返りだけ気をつけて、
モチモチした麺をかっこむ。


大盛りでもあっという間の時間。
丼の底が見えるのは早い。

ただ「じゃじゃ麺」はこれで終わりではない。
麺を食べ終えた丼に生卵を割り、よく溶いて店長へ。

『お願いします』

そこに肉味噌と麺の茹で湯を加えてもらい、
玉子スープ「チータンタン」の完成。

ここまでが「じゃじゃ麺」、
そう、ここまでが「じゃじゃ麺」。

ラー油を少し、こしょう少々で味を整える。
一升漬け南蛮醤油を少し加えても、ピリッとこれまた良い。


気がつけば完飲。

『ごちそうさまでした』



皆さまこんにちは。宇舘です。

今回はオフィスから徒歩1,2分の距離にあるお店を紹介させていただきました。
弊社へお越しの際はぜひ立ち寄ってみてください。
※PR記事ではありません。

▼じゃじゃおいけん
http://jyajyaoiken.la.coocan.jp/


【メンバーのお勧めプレスリリース】
今回は「コーヒー」に関するプレスリリースをピックアップしました。

▼鹿児島・奄美大島の「山田珈琲 Amami Island」が、
 奄美群島産さとうきびと自家焙煎スペシャリティコーヒーが原料の「きびおれ」を9月8日に販売開始!
http://u.value-press.com/5kGblP/

いつか奄美大島でアイスコーヒーが飲みたいですねぇ。
旅行先でおいしいコーヒーに出会えると、とても幸せな気分になります。


▼エクセルシオール カフェでこだわり素材の新メニューを堪能しよう!
 9月7日(木)同時発売
http://u.value-press.com/Uky6GD/

平たいパンは例外なくコーヒーと合いますよね。


▼くず餅とコーヒーの意外で美味しいペアリング!
 株式会社船橋屋×株式会社ミカド珈琲「くず餅専用珈琲」を販売開始致します。
http://u.value-press.com/koReUt/

私は和食(白米)を食べた後でもコーヒーが飲みたくなります。
カフェイン中毒ではないと信じています。


それでは本日もよろしくお願いいたします。


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