みなさま、こんにちは。
気づけば9月も最終週、
あっと言う間に1年の4分の3が終了です。
近頃、時の流れが10年前の3分の1に感じる平木です。
秋真っ盛り！と言いたいところですが、
もう10月だと言うのに、ジメジメと湿度の高い、
気温も30℃近い日が続き、気分はレイニーブルー。。。
太陽が恋しいです。。。
先日、久しぶりに映画館で映画鑑賞をして参りました。
作品はとあるアニメーションだったのですが、
なんというか、終始、心をグワシッっと鷲掴みされたような感覚で、
上映中の7割くらいはめそめそと泣きながらの鑑賞とあいなりました（笑）。
涙が溢れ落ちるほどではありませんでしたが、
アニメーションという性質からか、
鑑賞者には子どもや家族連れも多く、
私の隣りは小学校高学年？中学生？らしき女の子でしたので、
「となりでオッサンが泣いててキモい」
とツイートされないように必死でした。
決してお涙ちょうだいを謳っている作品ではないようなのですが、
自身でも「このとめどない涙は？！？！」という状態でして、
分析の結果、割と単調な日々を過ごしている上に、
久々の映画館の大きなスクリーンで、アニメーションとは言え、
結構リアルな感情を叩きつけられ、ガッツリ感情移入、
それに耐えきれなかったんではないかという結論に至りました。
よく耳にする、
「歳をとると涙もろくなるよねぇ」
まさにこれだなぁうんうんなんて思っていたのですが、
軽く調べたところ、これ、科学的な根拠はまったくないようです（笑）。
なんでも歳のせいにしちゃあいけませんね。
でも、中年にカテゴライズされるみなさまは、
「でも歳とって涙もろくなった気は確かにするよねぇ」
と思われているのではないでしょうか？
私もそう強く感じますし、科学的な根拠はないにせよ、
何か原因はあるはずだ！と思って調べていたら、
ステキな解説文を見つけました！
“若い頃は他人より自分が中心であったのが、
それが年齢と共に、人との関係の中で、共感したり、
認めたり、他者を受け入れる経験を積み重ねていって、
ナルシズムのバランスがとれて円熟した証”
“お年寄りが、涙もろいのは、今までの出会いによって、
自分以外の誰かの気持ちを、想像できる幅が広がるからです。”
引用：なぜ歳をとると涙もろくなってしまうの？
http://u.value-press.com/cOQXQX/
うーむ、加齢も悪くない（笑）。
【メンバーのお勧めプレスリリース】
ということで今回は涙を誘う？「感動」をキーワードに、プレスリリースをピックアップしてみました。
▼京都の紅葉を上空から愉しむ「世界文化遺産の街を巡るヘリクルーズ」期間限定で実施｜2016
年11月20日～12月5日【星のや京都】
http://u.value-press.com/SpS0Lj/
Oh！ラグジュアリー！ヘリで京都の紅葉見物だなんて、「感動」しないはずがありませんね。
▼新感覚のフルカラー表札「思い出表札」の製作サービスを開始。思い出の写真やペットの写真
をプリントしたオンリーワン表札
http://u.value-press.com/36mhrg/
思い出の一枚を表札に。「感動」の瞬間を来訪者に強制共有しちゃいましょう！
▼～小田和正さんが歌う あのＣＭに あなたの写真が～「明治安田生命 ２０１６ マイハピネス
フォトコンテスト」開催！ ９月１日（木）より応募受付開始
http://u.value-press.com/nnJiuM/
数々の「感動」的な写真のバックで流れる小田和正さんの歌が印象的なあのCMに登場する写真を
募集するコンテストです。
感動はプライスレス！
それでは本日もよろしくお願いいたします。
