「脱法ハーブ」店の乱立する歌舞伎町にて薬物乱用防止イベント -WHO世界保健デーにちなんで-

4月7日は、世界保健機関の定めた「世界保健デー」です。 4月7日は世界保健機関の定めた「世界保健デー」。この日にちなみ日本薬物対策協会は、歌舞伎町(東京・新宿区)にて、4月8日に薬物乱用防止キャンペーンを開催します。

 4月7日は、世界保健機関の定めた「世界保健デー」です。

 この日にちなみ、日本薬物対策協会(薬物のない世界のための財団・日本支部)は、新宿歌舞伎町(東京・新宿区)において、4月8日に薬物乱用防止キャンペーンを開催します。

 今年の「世界保健デー」のテーマは、「高齢化と健康」であり、「健康であってこその人生」です。薬物は、本人の健康に有害性をもたらすばかりでなく、若くして死に至る可能性を高めます。さらに、高齢化社会を支えるためには、若者の質の高い経済活動が重要ですが、薬物に手を染めている若者には、社会において高い生産性を求めることはできなくなってしまいます。

 今回は、昨今叫ばれている「脱法ハーブ」の蔓延の状況もうけ、イベント開催地を歌舞伎町に設定しました。歌舞伎町は、この「脱法ハーブ」の販売店舗が最も乱立する場所であり、薬物乱用防止のメッセージを発信するのにふさわしい場所です。若者が安易に薬物に手を染めないように正しい知識と理解をもたらすため、「真実を知ってください 薬物」小冊子シリーズに加え、「脱法ハーブ」の危険性を注意喚起するビラも用意し、薬物の真実を多くの方々に伝えます。

概要: 2012年4月8日(日)に新宿・歌舞伎町において、「薬物のない世界のための財団」が発行する「真実を知ってください:薬物」小冊子と、「脱法ハーブ」の危険性を注意喚起するビラの街頭配布を行う。 
日時: 2012年4月8日(日)13:00-16:00 (予定)
場所: 新宿区歌舞伎町一丁目(新宿区役所前)
主催: 日本薬物対策協会

企業情報

企業名 日本薬物対策協会
代表者名 樋田麻由美
業種 教育

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