ポピュラーサイエンス誌がARでモトローラのXOOMを3D表紙広告

ポピュラーサイエンス誌が、現在熱い期待を受けているモトローラの新型タブレットXOOMとアンドロイド3.0(Honeycom)を第2弾となるARを利用した表紙で紹介します。

サンフランシスコ/ニューヨーク - 2011年2月15日 - ポピュラーサイエンス誌が、熱い期待を受けているモトローラの新型タブレットXOOMとアンドロイド3.0(Honeycom)を第2弾となるARを利用した表紙で紹介します。

ポピュラーサイエンス誌は昨年、対話型3D表紙を採用した初めての雑誌となりました。本日発売開始の3月号では、ウェブカメラもしくはiPhoneなどのスマートフォンを表紙に向けるとXoomの全体像を見ることができます。また仮想的に表示されたXoomを上に移動させるとホームスクリーン、左へ移動させるとグーグルスクリーン、右へ移動させるとYou Tubeスクリーンに画面が切り替わる対話型操作が可能です。操作方法は、http://www.popsci.com/grabit で説明されています。

3月号を実現させるためポピュラーサイエンス誌はmetaioのARソフトを利用しました。metaioのUnifeye Viwerがウェブ版で、ARブラウザのjunaioがスマートフォン版でそれぞれ使われています。両者ともイメージをリアルタイムに認識し、ライブビューの中に3Dコンテンツをオーバーレイさせることができます。

ポピュラーサイエンス誌のIntegrated Account ManagerであるDavid Ginsberg氏は「我々の読者は常に次に来るべきものを知りたいと思っています。3月号では雑誌の将来を変える新技術を体験できます。metaioのソフトは、ダイナミックで魅力的な方法で読者に最新技術動向を紹介することを可能にしてくれます。」と語ります。

ビデオはこちらで紹介されています。
http://www.youtube.com/watch?v=nP8fC8VzYSY

metaioについて
AR技術の先駆者としてmetaioは現実世界と仮想世界の視角的相互作用を可能とするソフトウェア製品を開発しています。Unifeyeをソフトウェアプラットフォームとして、3Dアニメーションを現実世界の写真と動画の中に組み入れることができます。2003年に設立され、三つの拠点を持ち65人以上の従業員がいます。ミュンヘンに本社を置き、サンフランシスコにmetaio Inc、ソウルにmetaio Asiaという子会社があります。metaioは様々な業種と地域にまたがる340以上の有名な顧客と共に歩んでいます。それらの中にBMW、LEGO、ダイムラー、シーメンス、トヨタ、プジョー、アディダス、ベルテルスマン、MINI、ポピュラーサイエンス、フォーカスフューチャーズ、フォルクスワーゲンが含まれたいます。詳しい情報はhttp://www.metaio.com/にアクセスして下さい。

問い合わせ先
metaio GmbH
Manager Technical-Pre-Sales-Japan
根本 潔
メール:vendor.kiyo@metaio.com
携帯:080-3936-2188

企業情報

企業名 metaio GMBH
代表者名 Thomas Alt
業種 コンピュータ・通信機器

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