29ヶ月間ウイルス侵入率が最も低かったG Data

第三者機関AV-TESTによるウイルス検出率テストの結果、ウイルス侵入率が最も低い製品はG Dataとなりました(29ヶ月連続)。

G Data Software株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:Jag 山本)の主力製品「G Dataアンチウイルス」は、2007年11月以来、毎月実施されてきたAV-TESTによるウイルス検出率テストにおいて、3月期も検出率99.76
%で1位を獲得し、29ヶ月連続でウイルス侵入率が最も低いという結果となりました。

テスト実施機関: AV-TEST.org
テスト日: 2010年3月26日
テスト対象: 国内でよく知られているウイルス対策ソフト10製品(うち、MicrosoftとAVGは無料版)

順位 ベンダー 検出数  検出率
#1 G Data    479,345 99.76%
#2 McAfee    479,123 99.71%
#3 Symantec   475,687 99.00%
#4 K7 Computing 468,487 97.50%
#5 Eset Nod32  465,862 96.95%
#6 Microsoft   463,389 96.44%
#7 Trend Micro 460,797 95.90%
#8 Kaspersky 458,699 95.46%
#9 AVG    456,007 94.90%
#10 Rising    419,108 87.22%

マルウェア総数: 480,495
(検体の内訳)
 バックドア:   64,049
 ボット:      34,706
 トロイの木馬: 302,696
 狭義のウイルス: 30,146
 ワーム:     48,898

*テストの対象は、国内で流通している主要ウイルス対策ソフト。なお「Microsoft」は、MSE(Microsoft Security Essentials)。3月26日時点でアップデートした最新版を使用。

*ここでいう「ウイルス」とは、「狭義のウイルス」に加えて「ワーム」「トロイの木馬」「ボット」「バックドア」を含む。アジア=パシフィック地域、特に日本、台湾、中国において頻発しているウイルスを中心に採集されており、検体は6ヶ月以内に発生したものに限定されている。今月のテストのサンプルは710,382種が使われた。

*テストを実施しているAV−TEST.orgは、ドイツのマグデブルク大学にある、ウイルス検出率をテスト評価する第三者機関。主宰は、アンドレアス・マークス。

ジーデータソフトウェアについて(G Data Software)
G Data Softwareは、1985年に創業したドイツのセキュリティソフト会社です。EUを中心に、コンシュマーならびに法人向け製品を展開しています。日本法人は2007年に設立しました。最大の特徴は、ダブルエンジンによる世界最高位のウイルス検出率です。また、新種や未知ウイルスへの防御、迷惑メールへの外国語フィルターなど、インターネットやメール環境を安全・快適にする機能を豊富に搭載しています。

*本ニュースリリースについて
本ニュースリリースに記載されている内容および製品情報については、市場動向、社会状況、経営方針の変更等により将来的に変更される可能性があります。本ニュースリリースに記載されている記載内容に関する永続的な整合性をG Data Software株式会社が保証するものではありません。本リリースに記載されている各種名称、会社名、商品名などは各社の商標または登録商標です。

【本リリースに関する問合せ先】 
G Data Software株式会社  
101-0047 東京都千代田区内神田2-8-1 冨高ビル3F 
窓口: 瀧本往人  
E-mail: gdata_japan_info@gdatasoftware.com 
URL: http://www.gdata.co.jp/


企業情報

企業名 G DATA Software株式会社
代表者名 Jag山本
業種 未選択

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