地球市民ひろば・フォーラム ハイチ大地震と復興支援

ハイチの大地震と国境をこえた人びとのつながりや、国際協力のあり方について、かながわのNGO等と連携しながら考えていきます。

2010年1月12日にハイチで発生した大地震は、首都ポルトープランスをはじめ、
各地に壊滅的な被害をもたらしました。
被災者は数百万人の規模にものぼると推定されていますが、
捜索作業は今も続き、死者数や被害の全容は依然不明のままです。
人びとを救うために、国際社会の動きも進みつつあります。

今回のフォーラムでは、ハイチの大地震と国境をこえた人びとのつながりや、
国際協力のあり方について、かながわのNGO等と連携しながら考えていきます。

◆イベント内容

(1)現地取材報告会・震災後のハイチ報告
2月に現地取材を行うフォトジャーナリスト、
佐藤文則さんによる現地の報告です。これまで長年ハイチの人びとを
見つめてきた佐藤さんに、震災後の現地の状況と、
なぜ被害が拡大したかその背景などについてもふれていだだきます。
今私たちにできること、すべきことなど共に考えていきましょう。

■日 時:3月7日(日) 13:30〜15:30
■場 所:あーすぷらざ5階・映像ホール
■定 員:先着130名
■参加費:無料
■申込み方法: ※事前申込み制
次の6項目を明記の上、来館(あーすぷらざ1F受付)、TEL、FAX、E-mailのいずれかでお申込みください。
1.セミナー名「報告会」、2.お名前 3.連絡先 4.所属(あれば) 5.講師への質問 6.セミナーを知ったきっかけ

(2)佐藤文則ハイチ写真展
1988年に初めてハイチを訪れて以来、
20年以上にわたりハイチの社会やそこに生きる人びとと向き合い、
取材を続けている佐藤文則さんの写真展です。

■日 時:2月6日(土)〜3月7日(日)9:00〜17:00
     *最終入場は16:30
■場 所:あーすぷらざ5階・国際平和展示室
■参加費:無料(ただし※常設展示室観覧料が必要です。)
◆佐藤文則 (Fuminori Sato)さんプロフィール
フォト・ジャーナリスト。明治大学文学部卒業後、1979年に渡米し、
San Francisco City Collegeで写真を学ぶ。
フォトエージェンシーの「Impact Visuals」(New York)、
「Sipa Press」を経て、現在「OnAsia Images」(Bangkok)に所属。
1988年からハイチ取材を開始。他に米国、東南アジア諸国を中心に活動する。
日本ビジュアルジャーナリスト協会(JVJA)会員。

(3) ハイチ児童画展
1981年から神奈川県が行っている「カナガワビエンナーレ国際児童画展」。
ハイチの子どもたちの入選作品を展示します。     
■日 時:2月6日(土)〜3月7日(日) 9:00〜16:30 
      *月曜休み
■場 所:あーすぷらざ2階・展示エントランス
■参加費:無料


■申込み・問合せ:
(財)かながわ国際交流財団 学習サービス課(担当:すがぬま)
TEL: 045-896-2899 (※祝日除く月曜休み)
FAX: 045-896-2299
〒247-0007横浜市栄区小菅ケ谷1-2-1(JR根岸線「本郷台」駅改札出て左すぐ)
E-mail: gakushu@k-i-a.or.jp(@は小文字に変換してください)

企業情報

企業名 あーすぷらざ
代表者名 理事長:福原義春
業種 国・自治体・公共機関

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