柔道の動きを根本的に変える「柔道ケトルベル筋力トレーニング」トレーニングセットを発表

一流選手の動作解析に基づいた、しなやかで力強い動きを身につけるトレーニングの方法。「柔道ケトルベル筋力トレーニング」トレーニングDVDとケトルベルのセットを発表。

自然身体構造研究所(栃木県小山市 本社:株式会社吉澤)はトレーニング用品の研究開発をおこなっています。
柔道には「柔よく剛を制す」という教えが基本理念としてあります。身体の小さな人でも大きなことを制すことができる、大きな人のパワーにも柔の道、柔の技を極めれば勝つことができるということでしょう。
ところがオリンピックでの柔道の試合を見ますと力の勝負のパワーゲームがほとんどです。きれいに一本をきめる技は皆無で、「柔よく剛を制す」の理念はまったく感じられません。
相手の力を利用してしなやかな身のこなしができなければ、大きな者を投げる技を繰り出すことはできません。ボディビルダーに象徴されるような大きな筋力をつければ相手を投げ飛ばせるというトレーニングが蔓延しています。筋力あれば柔道に勝てるという考え方そのものが一本をきまる試合が少なくなっている原因です。
ですがオリンピック金メダル選手の柔道は違っていて自分自身の筋力の他に重力の加速度、作用反作用の慣性力、筋肉や腱そのものの弾力性など物理法則を利用して動いているのです。自分自身の筋力だけで柔道を行なっている選手とは明らかにパワー・スピードが違うのです。
当研究所では柔道オリンピック金メダリストの動きを分析し、筋力トレーニングを開発いたしました。「柔道ケトルベル筋力トレーニング」は球形のケトルベルというウェイトを使い、物理法則を利用した筋力を養成していきます。
ケトルベルはもともとロシアの古代戦士の筋力トレーニングとして用いられていました。近代では東欧のオリンピック選手がトレーニングをし、日本には総合格闘技のチャンピオン、エメリヤーエンコ・ヒョードル選手がトレーニングをしていることで有名になりました。
従来のウェイトトレーニングが「筋肉への直線的な動きで行なうのに対して、ケトルベルは回旋をともないながらトレーニングをおこないます。この回旋するという動きが重要で筋肉や骨格の流れにそってトレーニングをするので自然な筋力を養成できます。
筋肉や骨格が自然な動きで筋出力をすることはスムーズで最大な筋力を発揮することになります。全身の筋肉が連動したケトルベルトレーニングをすることにより最大な筋力で技をかけられる動きが身につくのです。従来のトレーニングは筋力が増えたのに技のキレが悪くなってしまうことが多く起こっていました。筋肉や骨格の流れに無理をして筋力トレーニングをすれば、筋肉は大きくなりますが、動きのスムーズさを欠き、技のキレがなくなってしまうのです。
このような観点からメジャーリーガーやNBAのバスケットプレーヤーなど超一流のアスリート達が筋力トレーニングを導入しているのです。
柔道専用に開発された「柔道ケトルベル筋力トレーニング」はしなやかで力強い筋力を養成します。「柔よく剛を制す」の体作りをして、きれいに一本をきめる技を身につけて下さい。


自然身体構造研究所オンラインショップ
http://naturalbody.ocnk.net/
「柔道ケトルベル筋力トレーニング」
http://naturalbody.ocnk.net/product/2797

[本件の連絡先]
自然身体構造研究所
323-0024
栃木県小山市宮本町3-9-11
TEL0285-30-6151 FAX0285-30-6105
E−MAIL yoshizawaeigyou@e-mail.jp

企業情報

企業名 自然身体構造研究所
代表者名 吉澤雅之
業種 未選択

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