部下を最大限応援しよう！ HTB北海道テレビの女性管理職が目指す組織づくり ～米国務省主催「リーダーシップ・プログラム」に参加して得たもの～

HTB北海道テレビ放送では2022年度～2024年度の取り組みとして、「職場風土改革」を掲げ、女性の活躍やワークライフバランスの推進、次世代育成の強化を図っています。

現在マネジメント業務の他、コンテンツ戦略や営業戦略業務を兼任し、各方面で活躍されている講師の阿久津友紀氏は、27年前に当時制作部初の女性社員として同社に入社。以来、社内で数々の“女性初”の前例を作ってきました。2018年、米国務省主催の「インターナショナル・ビジターズ・リーダーシップ・プログラム」に参加。欧米、アジア、アフリカなど24カ国から選抜されたジャーナリストと共に、約1カ月半米国でテレビ局、新聞社、インターネットメディアなど、新旧メディア各社を訪問し、ダイバーシティ社会、報道の在り方、SNSの活用法、動画プラットフォーム事業の最前線を視察した経験を活かし、帰国後に若手社員を巻き込んでWebメディアを立ち上げました。

管理職として心がけているのは、「部下を見守り、最大限応援すること」。かつて男性中心だった職場で  心がけてきたこと、海外視察や各国ジャーナリストとの交流を通じて吸収したことなど、ご自身の体験から得た“気づき”を共有いただきながら、阿久津氏の目指す組織づくりについてお聞きします。上司や部下との  コミュニケーションにお悩みの方にもおすすめの内容です。

本セミナーはZoomによるライブ配信の他、アーカイブ配信にも対応。リアルタイムで受講できない方でも安心してお申し込みいただけます。受講料は1人3,300円（税込）です。大勢の皆様のご参加をお待ちしております。

詳細はこちらをご参照ください。

https://onl.tw/JTzSSkA

■セミナー概要

＜講師プロフィール＞

北海道テレビ放送（株）東京編成業務部長 兼コンテンツビジネス局コンテンツ戦略部 兼 営業局戦略プロデュース部
1995年北海道テレビ入社。制作・情報番組ディレクター・報道記者デスク・営業推進などを経験。2018年アメリカ国務省のIVLPプログラムで研修留学。2019年に乳がんにり患。自らをカメラに収め『おっぱい２つとってみた〜46歳両側乳がん』2020年民放連賞・ギャラクシー奨励賞など受賞。その後のテレビで終わらないコロナ禍の　デジタル・SNS発信を含め、2021年ギャラクシー賞（報道活動部門）など受賞。