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軽井沢町発ケアの文化拠点「ほっちのロッヂ」、第10回アジア太平洋地域高齢者ケアイノベーションアワード2022において、部門別日本初の最優秀賞を受賞。

在宅医療を提供する医療法人社団オレンジ(所在地:福井県福井市、理事長:紅谷浩之)と福祉現場の環境設計を手掛ける株式会社ReDo(所在地:長野県軽井沢町、代表取締役:藤岡聡子)は、恊働し軽井沢町発、ケアの文化拠点「ほっちのロッヂ」を運営。その活動が第10回アジア太平洋地域・高齢者ケアイノベーションアワード2022・Social engagement program部門にて最優秀賞を受賞。部門別では日本初の快挙となりました。 ▶︎https://hotch-l.com

「Innovation of the year -Social Engagement Program」において最優秀賞を受賞

 

50カ国、5000人の参加者を動員する「Aging Asia world Aging festival」(https://worldageingfestival2022.heysummit.com)において、2012年から開催されている「Asia Pacific Eldercare innovation Awards(アジア太平洋地域高齢者ケアイノベーションアワード)」。アジア太平洋地域の高齢者のケアにおいてイノベーションを起こしている企業・活動・団体を表彰しています。

毎年シンガポールで開催されるこのアワードには数百を超える応募があり、日本においてはこのアワードが「高齢者ケア界におけるオスカー賞」とも表現されるほど。そのアワードのカテゴリーのうち、「Innovation of the year -Social Engagement Program」部門において、ファイナリスト5者の中から株式会社ReDoがプロデュースを行う 診療所と大きな台所があるところ ほっちのロッヂ が最優秀賞を受賞しました。

受賞理由は「高齢者の可能性を引き出し続けていること」

2020年ほっちのロッヂ全事業開業から「好きなことをする仲間として出会おう」を表現し続けてきました。


授賞式会場において、プレゼンターの方から今回の受賞にあたって大きなポイントになったことをそれぞれに解説いただくことができました。


・高齢者の可能性を開業時から引き出し続けている点
・いわゆる介護保険・医療保険制度以外の取り組みで、地域住民が豊かな表現方法を使ってほっちのロッヂに関わり続けている点
・また、高齢者にとってほっちのロッヂは「自分のできることを表現でき、生きがいにつながる現場になっている」こと

超高齢者社会を迎えている日本において、アジア各国はどのようにコミュニティを形成していくのか、持続的な動きにできるのかに大いに関心があるようで、その後も多くの方から質問をいただいたり、再会を希望いただく時間に。日本は希望と可能性に溢れているのだと、大きな確信を抱くことができた機会になりました。

本受賞に伴い、引用・紹介させていただいたほっちのロッヂの関わってくださっている全ての方々へ感謝申し上げます。

 

ほっちのロッヂ公式note記事 ▶︎ https://hotch-pr.com/n/n309c71f45368
医療法人社団オレンジ 紅谷note記事 ▶︎ https://note.com/orange_be_happy/n/nc63758011832



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企業情報

企業名 株式会社ReDo
代表者名 藤岡聡子
業種 医療・健康

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