【メルマガ】日本僑報電子週刊第1505号配信、日中国交正常化50周年記念イベントに関する最新情報を掲載
【日本僑報社発】日本僑報社の公式メールマガジン日本僑報電子週刊第1505号は、4月13日に配信された。日中国交正常化50周年記念イベントに関する最新情報を掲載した。
【メルマガ】日本僑報電子週刊第1505号配信、日中国交正常化50周年記念イベントに関する最新情報を掲載
【日本僑報社発】日本僑報社の公式メールマガジン日本僑報電子週刊第1505号は、4月13日に配信された。日中国交正常化50周年記念イベントに関する最新情報を掲載した。
一、中国での新型コロナウイルスの感染拡大により、日本僑報社・日中交流研究所はこのほど、2022年1月に発表した第18回「中国人の日本語作文コンクール」募集要項のうち、募集テーマの追加を急遽決定しました。
今回のコンセプト「日中国交正常化50周年を思う」に基づき、3つのテーマで募集していた作文のテーマを新たに追加し4つとします。今春からの新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、上海をはじめ中国各地でロックダウンが実施され、テーマの1つである街角で誤訳を探すことも難しい状況が続いています。そこで、「コロナ禍で暮らす―共に闘う3年目の記録」を新たなテーマとして追加することを決定しました。さまざまな制約の中で、あなた自身はどうのように過ごしてきたのか。コロナ禍での思いや葛藤、模索や歩みを具体的にお聞かせ下さい。世界の人々と共に闘う記録となる作品をお待ちしています。
詳細は11日に発表したプレスリリースをご高覧ください。
http://duan.jp/news/jp/20220411.htm
新型肺炎に罹患された皆様に対し、謹んでお見舞いを申し上げるとともに、一日も早い事態の収束を心よりお祈り申し上げます。
二、4月8日に発売された「公募ガイド・春号」は、日本僑報社主催、駐日中国大使館・読売新聞社など後援の第5回「忘れられない中国滞在エピソード」コンクールの募集要項を掲載して頂きました。厚くお礼を申し上げます。
特に編集者が書いてくださった冒頭のリード文、大変素晴らしく、凄く勉強になりました。ここに転載させて頂き、多くの方々に共有して頂きたいです。
【近くて近い国!中国とわたしのイイ話】今年は日中国交正常化50周年。お隣なのに、知らないことも多い。そこで、あなたが知る中国を伝えよう。滞在経験者はもちろん、中国に行ったことがない人の思いや提言もOK。「今後の日中関係を考えるヒントとなる作品に」と、代表の段躍中さん。(公募ガイド2022年春号より)
三、今月23日に開催する中友会・読む読む倶楽部発足式のプログラムが下記のように確定しました。皆様のご参集、お待ちしております。
http://duan.jp/news/jp/20220423.htm
四、3月9日の1500号から連載を開始した上海大学日本語学部の朱雅蘭さん(ペンネーム:瀬川はやみ)の日本語コラムの第2回目(二人共同執筆している鶴の橋渡し」コラムは3回目)をお届け致します。朱さんは第16、17回中国人の日本語作文コンクールで2回連続2等賞を受賞されており、日本語学習開始から4~5年でこのように素晴らしい文章を書けるようになっています。現在、上海はコロナ拡大防止のためロックダウンが実施されている厳しい状況ですが、朱さんはコロナ禍の人々を温かいまなざしで見つめ、街の様子を生き生きと描き出しています。ぜひコラムをご一読いただき、編集部まで感想をお寄せ下さい。
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企業情報
企業名 | 日本僑報社 |
---|---|
代表者名 | 段躍中 |
業種 | 新聞・出版・放送 |
コラム
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