【発売開始】「反戦平和・世代友好」シリーズ第19巻『2021年の「8.15」』、4月1日より発売開始
【日本僑報社発】日本僑報社はこのほど、好評シリーズ「反戦平和・世代友好」の第19巻となる『2021年の「8.15」』を刊行した。4月1日より発売している。
【発売開始】「反戦平和・世代友好」シリーズ第19巻『2021年の「8.15」』、4月1日より発売開始
【日本僑報社発】日本僑報社はこのほど、好評シリーズ「反戦平和・世代友好」の第19巻となる『2021年の「8.15」』を刊行した。4月1日より発売している。
【内容紹介】「日中友好8.15の会」(日中友好元軍人の会)が編集・発行した機関誌「8.15」の2021年1~12月号(第614~624号)の合本。
同会は1961年に設立された民間の反戦平和団体。この60年の間に600を超える「8.15」関連刊行物を編集・出版してきた。本誌では、中国侵略戦争に参加した元日本軍人の決定的な証言を掲載するとともに、中国での旧日本軍の犯罪について克明に記録。「過去の直視、これが歴史認識の原点」を理念として、多くの読者に歴史の真実を伝えている。
この貴重な資料を永久保存し、より多くの青少年に軍国主義の罪悪を知らしめるため、日本僑報社は2004年からこれまでの刊行物をまとめて出版。「反戦平和・世代友好」シリーズとして、平和を願う幅広い世代から関心を集めている。歴史を知り、未来を考える上での必読書!
※関連書籍のご案内
『さち子十四歳 満州へ』 http://duan.jp/item/279.html
【内容紹介】第二次大戦時、長野県の山間に住んでいたひとりの日本人少女が、看護婦養成所の募集に応じて中国大陸へと渡った。患者たちのために力を尽くした日々、それでも救えなかったたくさんの命、そして中国で迎えた終戦。戦後、患者たちのために中国に残ったさち子は、中国で結婚し子をもうけた。八路軍での看護指導を通して、生徒たちと心を通わせるさち子だったが、ついに帰国の時がやってきた。国と国の対立を越える人と人の友情、そして涙の別れ……。戦時下の苛烈な日々を生き抜いた日本人女性の実話に基づいた感動の児童文学。
【著者紹介】安川操(やすかわみさお)1943年、父の仕事の関係で、埼玉県飯能市に生まれ、その後、長野県の佐久で育つ。創作集『子ども世界』、同人誌『はんの木』に童話等を発表。その他『友だち100人つくろう』(共著)、エッセイ集『ちょうさんいらっしゃい』、『ウルムチの灯(あかり)が見える――中国新疆ウイグル自治区訪問記』(全国学校図書館協議会の基本図書に選定)、『ぎおん祭』(以上けやき書房)。児童文化の会・むさしの児童文化の会・会員。趣味は中国語、太極拳。
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企業情報
企業名 | 日本僑報社 |
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代表者名 | 段躍中 |
業種 | 新聞・出版・放送 |
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