【新刊予告】国民読書に関する最新刊『読書の社会学』が日本僑報社から刊行決定
【日本僑報社発】 国民読書に関する最新刊『読書の社会学』が日本僑報社から刊行決定し、4月下旬~発売する予定となった。
【新刊予告】国民読書に関する最新刊『読書の社会学』が日本僑報社から刊行決定
【日本僑報社発】 国民読書に関する最新刊『読書の社会学』が日本僑報社から刊行決定し、4月下旬~発売する予定となった。
本書は国民読書について、社会過程と効能、社会心理、社会構造、社会的相互作用、社会産業や組織などの多角的な視点から考察し、古代から現代に至るまでの世界の読書の状況を紹介し、中国を柱に添えながら、世界の読書状況を科学的に分析し、「読書」を社会学的に論じた画期的な研究書である。また、読書推進のための研究の集大成とも言える一冊でもある。
人はなぜ本を読むのか? どのように本を読んできたのか? 読書のメリットとは? どのように本を読ませるか? あの本はどうして売れるのだろう? 読書に関するあらゆる疑問の答がここにある。
本書は、社会学や読書に関わる研究をしている人、図書館の司書さん、学生さん、そして子育てをしている親御さんなど、読書にかかわるあらゆる人にお薦めしたい。本書を読むと、読書の力、読書の大切さがよくわかる。ようし、読むぞ!という気持ちが高まること受け合いである。
【著者紹介】
著者代表 黄 暁新(おう ぎょうしん)中国新聞出版研究院副院長。湖北省出身。武漢大学図書館情報学院修士課程修了。大学教員、元国家新聞総署印刷複製管理局副局長等を経て現職。福建師範大学客員教授兼任。歴史文献『新疆文庫』、ブルーブックシリーズ『中国伝媒融合刷新報告(中国メディア融合と刷新報告)』、『中国印刷業発展報告』の主編。定期刊行物『中国出版』等への発表論文400編余り、その他掲載された論文多数。
訳者代表 日中翻訳学院 平松 宏子(ひらまつ ひろこ)
高校教師(国語科)。2008年3月大阪外国語大学大学院言語社会研究科通訳翻訳学専修コース修了。2017年より日中翻訳学院「武吉塾」「高橋塾」で翻訳を学ぶ。『現代中国の社会変容と国際関係』(久古書院)中の「高等教育の市場化動向について」翻訳担。『習近平はかく語りき――中国国家主席珠玉のスピーチ集』(日本僑報社)翻訳チーム参加。
監訳 日中翻訳学院
日本僑報社が2008年に設立。よりハイレベルな日本語・中国語人材を育成するための出版翻訳プロ養成スクール。http://fanyi.duan.jp/
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企業情報
企業名 | 日本僑報社 |
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代表者名 | 段躍中 |
業種 | 新聞・出版・放送 |
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