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【日本僑報電子週刊第1500号達成】日中国交正常化50周年記念コラム・「鶴の橋渡し」コラムスタート

【日本僑報社発】日本僑報社3月24日に発表した情報によると、同社の公式メールマガジン日本僑報電子週刊は、今月9日に1500号の大台を達成しました。日中国交正常化50周年記念として、「鶴の橋渡し」コラムスタートしました。

【日本僑報電子週刊第1500号達成】日中国交正常化50周年記念コラム・「鶴の橋渡し」コラムスタート

【日本僑報社発】日本僑報社3月24日に発表した情報によると、同社の公式メールマガジン日本僑報電子週刊は、今月9日に1500号の大台を達成しました。日中国交正常化50周年記念として、「鶴の橋渡し」コラムスタートしました。

発行人の段躍中編集長は、下記のように報告してます。

今回のメールマガジンは大台の1500号であります。1998年以来発行し続けている電子週刊を長い間ご愛読いただき、心から感謝申し上げます。

本日は3月9日。日本では、よく発音から「39」を感謝の意味(サンキュー)としてとらえています。1500号配信の本日が、奇しくも「3月9日」であること、編集部一同、読者の皆様に改めてお礼を申し上げます。

今回は、1500号配信記念と致しまして、第16、17回中国人の日本語作文コンクールにおいて連続2回2等賞を受賞された、上海大学日本語学部・朱雅蘭さん(ペンネーム:瀬川はやみ)の日本語コラムを特別にお届け致します。

朱さんは日本語を勉強してわずか四・五年ですが、とても素晴らしい日本語文章を書けるようになっています。特に彼女の日本語・日本文化を愛している精神には、大変感銘を受けています。彼女のような若い中国人学生が大勢いることに、心から敬意を表し、微力ながら彼らの活躍を応援して参りたいと思います。

これから朱さんのコラムを毎月一回お届け致します。ぜひご愛読の程よろしくお願い申し上げます。朱さんのコラムを読まれたら、ぜひ感想を聞かせてください。

また、予告になりますが、4月23日の国際読書デーを記念するため、「中友会・読む読む倶楽部」を発足する予定です。その日、朱さんが読書会の司会者として活躍する予定です。ぜひZOOMを通して楽しく交流しましょう。詳細はプログラムが決まり次第ご報告いたします。

※「鶴の橋渡し」コラム このコラムは、日本語を勉強している中国人学生の目線から、様々な日中文化をエッセイの形で紹介する。「鶴」は「長く幸せを運び、千年の長寿」を意味し、「橋渡し」は「橋をかけること」を意味している。日中国交正常化が50周年を迎えた年に、コラムの発信者らが千年生きる瑞鳥のように、日中間の橋掛けとなり、日中交流が末永く続きますようにという願いが込められている。

※コラム執筆者紹介、瀬川(せがわ)はやみ 「鶴の橋渡し」コラムの開設者。現在、名古屋大学人文学研究科で日本語教育を専門とし、研究活動を行っている。中国の伝統衣装である漢服(ハンフー)文化をはじめ、様々な文化発信や異文化交流に力を注いでいる。
 



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企業名 日本僑報社
代表者名 段躍中
業種 新聞・出版・放送

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