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【毎日新聞に広告出稿】『中国人の食文化ガイド―心と身体の免疫力を高める秘訣』と『中国近現代文学における「日本」とその変遷』を紹介

【日本僑報社発】日本僑報社の人気書籍『中国近現代文学における「日本」とその変遷』と『中国人の食文化ガイド―心と身体の免疫力を高める秘訣』は、2月5日付けの毎日新聞に紹介された。

【毎日新聞に広告出稿】『中国人の食文化ガイド―心と身体の免疫力を高める秘訣』と『中国近現代文学における「日本」とその変遷』を紹介

【日本僑報社発】日本僑報社の人気書籍『中国近現代文学における「日本」とその変遷』と『中国人の食文化ガイド―心と身体の免疫力を高める秘訣』は、2月5日付けの毎日新聞に紹介された。
 

『中国人の食文化ガイド―心と身体の免疫力を高める秘訣』の【内容紹介】

「ご飯食べた?」が国民的なあいさつ言葉になる中国人。

中国には古くより「民は食を以て天と為す」という言葉があり、中国人は「食」に対して人生哲学とも呼べるものを抱いている。

孔子の「不食(食らわず)」の言葉にみえる食へのこだわり、道教に源を発する「火候(火加減)」という言葉、飲食の最高の楽しみである宴会の歴史、今現在世界中で親しまれている豆腐の起源、そして飲食にまつわるエピソードや成語の数々――なぜ中国人はこれほど「食」というものを愛しているのか。

本書はさまざまな角度から中国の食を考察する中国食文化の集大成である。文化研究、中国人との交流、ビジネスの場にも役立つ。多彩な料理、飲食のノウハウ、食と栄養、食と免疫力など生きる上での多くのヒントを秘めた一冊。


『中国近現代文学における「日本」とその変遷』の【内容紹介】

本書は日本を題材にした中国近現代文学(小説、映画、漫画、詩歌など)を研究対象とし、中国の各時期、各地域の日本のイメージの形成と変遷、そしてその過程における大衆の文化的心理について分析を行った初の研究書である。

また、中国大陸、香港地域、台湾地域における日本を題材にした中国近現代文学について体系的に比較研究を行った初の研究書でもあり、渡日中国人の日本へのイメージについても力を入れて研究が行われている。

気鋭の女性文学研究者が豊富な資料を基に、中国人の奥底にある日本観の全貌をあぶり出すと同時に、中国人の日本観を鏡として映し出された中国人の意識に切り込んだ今までにない意欲作であり、日中関係や中国文化研究の重要な資料として、中国人、中国文化、中国社会を深く理解するのに不可欠な一冊である。

【著者・訳者紹介】

著者 劉 舸(りゅう か)北京師範大学文学博士。湖南大学教授。著書に『民族主義視野中的中日文学研究』(湖南大学出版社刊)、『新編外国文学史』(教育科学出版社刊)。「当代文壇」、「中国比較文学」、「文芸争鳴」、「社会科学輯刊」など国家の中核的な雑誌などで三十余りの論文を発表。

監訳 日中翻訳学院 日本僑報社が2008年に設立。よりハイレベルな日本語・中国語人材を育成するための出版翻訳プロ養成スクール。http://fanyi.duan.jp/

訳者 日中翻訳学院 本書翻訳チーム



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企業名 日本僑報社
代表者名 段躍中
業種 新聞・出版・放送

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