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【夏休み推薦図書第四弾】若者が考える「日中の未来」Vol.5『中国における日本文化の流行』

【日本僑報社発】8月5日、日本僑報社は夏休み推薦図書第四弾を発表しました。若者が考える「日中の未来」シリーズ第五弾!2018年の第7回「宮本賞」(日中学生懸賞論文)の受賞作14本を全文掲載した『中国における日本文化の流行』です。

【夏休み推薦図書第四弾】若者が考える「日中の未来」Vol.5『中国における日本文化の流行』

 

【日本僑報社発】8月5日、日本僑報社は夏休み推薦図書第四弾を発表しました。若者が考える「日中の未来」シリーズ第五弾!2018年の第7回「宮本賞」(日中学生懸賞論文)の受賞作14本を全文掲載した『中国における日本文化の流行』です。

 

【内容紹介】2018年に日本日中関係学会が募集した第7回宮本賞(日中学生懸賞論文)では、「学部生の部」に35本、「大学院生の部」に29本、合計64本の応募がありました。本書では、受賞論文14本を全文掲載し、皆様にお送りします。

今回の授賞論文では、日本の文化、日本の援助外交、日本の文化財保護、日本の介護ビジネスなど、日本のすばらしさをテーマにとりあげた論文が目立ちました。また時代を反映してモバイル決済、ロボット、ベンチャー企業といったIT・ネット関係の論文も多く登場してきております。

いずれの論文にも、若者らしい斬新な切り口と興味深い分析が溢れており、これから日中関係を発展させていくうえで、貴重なヒント、手掛かりを提供してくれるものと確信しております。

 

【著者紹介】

【監修】宮本雄二(みやもと ゆうじ)

1969年外務省入省。以降3度にわたりアジア局中国課に籍を置くとともに、北京の在中華人民共和国日本国大使館駐在は3回を数える。90年から91年には中国課長を、2006年から10年まで特命全権大使を務める。このほか、85年から87年には軍縮課長、94年にはアトランタ総領事、01年には軍備管理・科学審議官、02年には駐ミャンマー特命全権大使、04年には沖縄担当大使を歴任。現在は宮本アジア研究所代表、日中友好会館会長代行、日本日中関係学会会長。著書に『これから、中国とどう付き合うか』(日本経済新聞出版社)、『激変ミャンマーを読み解く』(東京書籍)、『習近平の中国』(新潮新書)、『強硬外交を反省する中国』(PHP新書)。

 

【編者】

日本日中関係学会は、21世紀の日中関係を考えるオープンフォーラムで、「誰でも参加できる」「自由に発言できる」「中国の幅広い人々と交流していく」をキャッチフレーズに掲げている。主な活動としては、①研究会・シンポジウムを随時開催、②毎年、「宮本賞」学生懸賞論文を募集、③学生を中心とした青年交流部会を開催、④ビジネス実務者による中国ビジネス事情研究会の開催、⑤ホームページ「中国NOW」で、中国の政治・経済などの情報を提供、⑥newsletter(年3回)の発行、などがある。会員は約480名。

 

 

中国における日本文化の流行 ―若者が考える「日中の未来」Vol.5

監 修 元中国大使 宮本雄二(みやもと ゆうじ)

編 者 日本日中関係学会

発行者 段景子

発売所 株式会社日本僑報社

判型 A5判 192頁

定価 3000円+税

発行 2019年4月25日

ISBN 978-4-86185-271-8

注文先 http://duan.jp/item/271.html



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企業情報

企業名 日本僑報社
代表者名 段躍中
業種 新聞・出版・放送

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