【毎日新聞広告出稿予告】最新刊『中国共産党は如何に中国を発展させたのか』と『精準脱貧』を紹介
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【日本僑報社】夏休みの推薦図書として、日本僑報社のロングセラー「日中中日 翻訳必携」シリーズをはじめ、最新刊など約30冊の良書広告は、7月17日付けの毎日新聞に掲載される予定。
【毎日新聞広告出稿予告】最新刊『中国共産党は如何に中国を発展させたのか』と『精準脱貧』を紹介
【日本僑報社】夏休みの推薦図書として、日本僑報社のロングセラー「日中中日 翻訳必携」シリーズをはじめ、最新刊など約30冊の良書広告は、7月17日付けの毎日新聞に掲載される予定。
◆『李徳全―日中国交正常化の「黄金のクサビ」を打ち込んだ中国人女性』の内容紹介
戦後の日中交流は、中国大陸に残された日本人居留民とB・C級戦犯を日本に帰還させることから始まっている。
なぜ、戦犯とされた1000人前後の生存者が無事帰国できたのであろうか。それは、李徳全という、当時中国で最も著名な女性が動いたからであった。李氏の夫は馮玉祥。西北軍閥の将軍で、「クリスチャン・ジェネラル」とも呼ばれていた。
今年(2017年)は、日中が国交正常化して45周年の節目の年である。その記念すべき年に日中関係が正常化する18年も前の秘話が日本と中国において出版される。
李徳全は、日中国交正常化が田中角栄と周恩来の手によって成される1972年9月29日、その五ヶ月前の4月23日に亡くなっている。李徳全は日中国交正常化のために「黄金のクサビ」を打ち込みながら、それを知ることもなく天に召されたのであった。
◆『精準脱貧』の内容紹介
2021年2月25日、中国の習近平国家主席は全国貧困脱却難関攻略総括表彰大会で、中国が絶対的貧困の根絶という極めて困難な任務を達成したことを厳粛に宣言した。
直近の8年間で貧困から脱出した中国人の数は1億人近くにものぼり、その成果は中国のものであると同時に世界のものでもあり、人類運命共同体の構築促進に中国の力を貢献したといえる。
本書は、中国による貧困脱却難関攻略プロジェクトの数々を、中国で最も権威ある人民日報の記者たちが各地の人々の暮らしや経済活動などをさまざまな角度から取材した数多くの事例を通して中国の的確な貧困対策と貧困脱却の実情を立体的に捉え、世界の貧困問題解決の参考となる一冊。
◆『ポストコロナ時代の若者交流』の内容紹介
2020年11月末に開催された第3回「日中ユースフォーラム」で、ネット上に集った日中の若者たちが、ポストコロナ時代の国際交流について意見を発表し活発な討論を行った。
今回の報告者は「中国人の日本語作文コンクール」や「忘れられない中国滞在エピソード」コンクールで、上位受賞者である。
彼らの経験と知識に裏打ちされた意見はこれからの日中関係の改善と発展を促進するへのヒントを探り、両国に新たな活力とポジティブエネルギーを注ぎ込むものであり、若者ならではの視点による具体的かつ有意義なアイデアに満ちあふれている。
本書はこうしたユースフォーラム出席者たちの意見や提言を一冊にまとめた開催報告書であり、少しでもコロナ禍を乗り越える助けになれば幸いである。
◆『中国でドローン産業が育つのはなぜか?』の内容紹介
2020年に日本日中関係学会が募集した第9回宮本賞(日中学生懸賞論文)では、コロナ禍にも拘わらず、「学部生の部」に41本、「大学院生の部」に28本、合計69本の応募がありました。本書では、受賞論文15本を全文掲載し、皆様にお送りします。
「学部生の部」最優秀賞には、日本大学チームによる「中国でドローン産業が育つのはなぜか?~日本ドローン産業育成への示唆?」が選ばれました。中国に比べ、日本での慎重な法整備が民間の意欲を抑制し、その結果としてドローンの社会実装が遅れていることを解き明かしています。
また「大学院生の部」では、北京大学の南部健人さんによる「老舎の対日感情の変化~『日中友好』を再考する?」が最優秀賞となりました。老舎が3人の日本人の出会いを通じ、「憎悪」から「友好」へと対日感情を変化させていったいきさつを丹念に追っており、改めて日中友好について考えさせられます。
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企業情報
企業名 | 日本僑報社 |
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代表者名 | 段躍中 |
業種 | 新聞・出版・放送 |
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