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【メディア報道】国際貿易新聞、宮本賞論文集Vol.7『中国でドローン産業が育つのはなぜか?』を取り上げる

【日本僑報社発】4月5日付けの国際貿易新聞は、日本日中関係学会主編の宮本賞論文集Vol.7『中国でドローン産業が育つのはなぜか?』取り上げた。

【メディア報道】国際貿易新聞、宮本賞論文集Vol.7『中国でドローン産業が育つのはなぜか?』を取り上げる

 

【日本僑報社発】4月5日付けの国際貿易新聞は、日本日中関係学会主編の宮本賞論文集Vol.7『中国でドローン産業が育つのはなぜか?』取り上げた。

 

■『中国でドローン産業が育つのはなぜか?』の内容紹介は下記の通りです。

 

7冊目の宮本賞受賞論文集である『中国でドローン産業が育つのはなぜか?』は、2月1日~アマゾンでの予約受付を開始した。ここに本書の内容を簡単に紹介します。

 

2020年に日本日中関係学会が募集した第9回宮本賞(日中学生懸賞論文)では、コロナ禍にも拘わらず、「学部生の部」に41本、「大学院生の部」に28本、合計69本の応募がありました。本書では、受賞論文15本を全文掲載し、皆様にお送りします。

 

「学部生の部」最優秀賞には、日本大学チームによる「中国でドローン産業が育つのはなぜか? ~日本ドローン産業育成への示唆〜」が選ばれました。中国に比べ、日本での慎重な法整備が民間の意欲を抑制し、その結果としてドローンの社会実装が遅れていることを解き明かしています。

 

また「大学院生の部」では、北京大学の南部健人さんによる「老舎の対日感情の変化 ~『日中友好』を再考する〜」が最優秀賞となりました。老舎が3人の日本人の出会いを通じ、「憎悪」から「友好」へと対日感情を変化させていったいきさつを丹念に追っており、改めて日中友好について考えさせられます。

 

■編紹介、日本日中関係学会は、21世紀の日中関係を考えるオープンフォーラムで、「誰でも参加できる」「自由に発言できる」「中国の幅広い人々と交流していく」をキャッチフレーズに掲げている。主な活動としては、①研究会・シンポジウムを随時開催、②毎年、「宮本賞」学生懸賞論文を募集、③学生を中心とした青年交流部会を開催、④ビジネス実務者による中国ビジネス事情研究会の開催、⑤ホームページ「中国NOW」で、中国の政治・経済などの情報を提供、⑥newsletter(年3回)の発行、などがある。会員は約500名。

 

 

■刊行済みの宮本賞第1~7巻のご案内 http://jp.duan.jp/miyamoto.html

 



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企業名 日本僑報社
代表者名 段躍中
業種 新聞・出版・放送

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