2020年シードルの国際コンクールで受賞した【MARUKAME CIDER】の2021年版の予約販売を開始します。
長野県の松川町でりんごや梨を中心に観光果樹園をしている「フルーツガーデン北沢」が2019年にシードルの醸造所「マルカメ醸造所」を立ち上げました。初醸造した【MARUKAME CIDER】の甘口と辛口2種類は、どちらも2020年のシードルの国際コンクールである、フジ・シードル・チャレンジにてシルバー賞・ブロンズ賞を受賞しました。初醸造の【MARUKAME CIDER】は早くに完売してしまいました。そんな【MARUKAME CIDER】の2021年版の予約販売がいよいよ1月30日(土)から始まります。
りんごや梨を中心とした観光果樹園・シードル醸造を手掛ける、有限会社フルーツガーデン北沢(所在地:長野県下伊那郡松川町、代表:北沢 公彦)は、【MARUKAME CIDER】の予約販売を1月30日(土)より開始します。
フルーツガーデン北沢HP
「MARUKAME CIDER 」商品ページ
(甘口)https://www.marukame.shop/items/22255110
(辛口)https://www.marukame.shop/items/21404777
「くだものの里」長野県松川町で70年以上りんごを中心とした果樹栽培をしている観光果樹園「フルーツガーデン北沢」は、3代目の現園主と4代目兄弟が営んでいます。
私たちが住む松川町は、全国的にみても長い日照時間と、昼夜の寒暖差の大きさ等おいしい果物栽培に適した土地です。しかし、就農者の高齢化や販売単価の低迷、耕作放棄地の増加、既存のお客様もご高齢になっていく中、生のりんご全体の消費量は減少傾向に向かっており、若い人ほどりんごを食べないという現実があります。
この現状をどうにかできないかと、4代目兄弟の兄が営業として、弟が醸造家として新しいりんごの楽しみ方「シードル」醸造を始めました。
シードルは今年になってさらに注目を浴びています。私たちが住む松川町は「シードルの町」というほど、多くのりんご農家が自分たちのシードルを販売しています。さらに、松川町にはシードルの醸造所が3件あります。これからさらに松川町からシードルを盛りあげていきたいと思っています。
マルカメ醸造所では2019年12月に初仕込みをし、2020年6月に「MARUKAME CIDER」甘口・辛口を発売。使っている品種は「ふじ」「王林」「ピンクレディ」「はるか」「グラニースミス」の5種類です。同年の10月にはシードルの国際コンクールで甘口が銀賞を、辛口が銅賞を受賞しました。
一概にシードルといっても、今は世界中で様々なフレーバーのものが販売されており種類が豊富です。そんな中で【MARUKAME CIDER】は、「りんご本来の味を楽しんでいただきたい」そんな想いで仕込んだシードルです。「シードルを初めて飲む」という方にも飲みやすい1本です。
2021年も6月6日に解禁される【MARUKAME CIDER】。1月30日(土)よりオンラインショップ(https://www.marukame.shop/)にて予約販売を開始します。
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企業情報
企業名 | 有限会社 フルーツガーデン北沢 |
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代表者名 | 北沢 公彦 |
業種 | 農林水産 |