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くだもの農家が自家醸造した甘口スパークリングワイン【MARUKAME WINE】

長野県の松川町でりんごや梨を中心に観光果樹園をしている「フルーツガーデン北沢」。4代目となる兄弟で新たな挑戦をしています。兄が営業を、弟が醸造家として2019年12月に自分たちで栽培したりんごを使用したシードルの自家醸造を始めました。2020年6月に初醸造したシードル【MARUKAME CIDER】を発売し、同年10月のシードルの国際コンクールで銀賞・銅賞を受賞。そんなマルカメ醸造所から、12月12日に自家栽培したぶどうを使用した甘口のスパークリングワイン【MARUKAME WINE】を発売しました。

りんごや梨を中心とした観光果樹園・シードル醸造を手掛ける、有限会社フルーツガーデン北沢(所在地:〒399-3304 長野県下伊那郡松川町大島3347、代表:北沢 公彦)は、自家栽培したぶどうを使用した甘口のスパークリング【MARUKAME WINE】 を、2020年12月12日(土)より販売を開始しました。

 

フルーツガーデン北沢HP

https://fgkita.com/

「MARUKAME WINE 」商品ページ

https://www.marukame.shop/items/36764613

 

【背景】

「くだものの里」長野県松川町で70年以上りんごを中心とした果樹栽培をしている観光果樹園「フルーツガーデン北沢」は、3代目の現園主と4代目兄弟が営んでいます。

私たちが住む松川町は、全国的にみても長い日照時間と、昼夜の寒暖差の大きさ等おいしい果物栽培に適した土地です。しかし、就農者の高齢化や販売単価の低迷、耕作放棄地の増加、既存のお客様もご高齢になっていく中、生のりんご全体の消費量は減少傾向に向かっており、若い人ほどりんごを食べないという現実があります。

この現状をどうにかできないかと、4代目兄弟の兄が営業として、弟が醸造家として新しいりんごの楽しみ方「シードル」醸造を始めました。

2019年12月に初仕込みをし、2020年6月に「MARUKAME CIDER」甘口・辛口を発売。同年の10月にはシードルの国際コンクールで甘口が銀賞を、辛口が銅賞を受賞しました。

そして、新たな挑戦として始めたのが「MARUKAME WINE」です。自家栽培したぶどう「コンコード」と「ブラッククイーン」を使用した甘口のスパークリングワインの醸造を始めました。果物の美味しさや可能性をもっと多くの人に知ってもらいたい、そんな想いを込めて、自分たちの手で育てたそのまま食べても美味しい果物を使ったお酒造りに挑戦しています。

 

【製品・サービスの概要】

「MARUKAME WINE」

1:自分たちの手で育てたぶどうを、自家醸造したスパークリングワイン

2:ぶどう1粒1粒をチェックし、傷などは除いた綺麗なお酒

3:ワインが苦手な人にこそ飲んでほしい、飲みやすさ

果物そのものの香りや味を大事にしながら作り上げた1本です。クリスマスや年末年始はもちろん、なんでもない1日に華やかさを添えてくれるスパークリングワインです。

 

フルボトル:内容量750ml 価格2,200円(税込み)

ハーフボトル:内容量375ml 価格1,210円(税込み)

アルコール度数:8%

店頭とWEBショップ(https://www.marukame.shop/)にて販売中です。

 

 

【有限会社フルーツガーデン北沢について】

 

本社:〒399-3304 長野県下伊那郡松川町大島3347

代表者:代表 北沢 公彦

Tel:0265-36-2534

Fax:0265-36-2915

URL:フルーツガーデン北沢 :https://fgkita.com/

マルカメ醸造所 :https://www.marukamecidery.com/

事業内容:りんごを中心とした果樹栽培をしている観光果樹園・シードル醸造



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企業情報

企業名 有限会社 フルーツガーデン北沢
代表者名 北沢 公彦
業種 農林水産

コラム

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