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【日本初】現役北大医学部生が、離れていても一緒に味わう日本酒ギフトシェアサービス「緒 -itoguchi-」販売開始

北海道大学の学生が運営する、お酒を入り口に食育を行う「醸鹿 KamoshiKa(北海道、代表・高桑雅弘 以下、醸鹿)」が11月20日(金)より、札幌の老舗地酒屋「銘酒の裕多加」と協働で日本酒ギフトシェアサービスの販売をクラウドファンディングを用いて開始しました。 目標金額100万円のうち、公開24時間以内に支援総額60万円を突破しています(現在88万円)。 プロジェクト終了日は12月11日(金)。

 

食卓をつなぐ日本酒ギフトシェア「緒 -itoguchi-」について

コンセプトは『離れていても、いっ しょに味わい、たくわえる』 。 

これまでにも日本酒ギフトは存在しましたが、本サービスは贈るだけで終わらない、相手にも自分にも贈って一緒に楽しむことで完成する日本初の「ギフトシェアサービス」で す。

自分と大切な人に1本ずつ日本酒セットが届き、同じ時間に同じお酒と同じ料理を楽しみながら、次また会うときまでの、毎日を支える心の栄養をたくわえます。

 

企画背景

帰省して家族や友人と一緒に過ごす年末年始は、懐かしくほっとする時間です。

あの頃は帰ってくる人を迎える立場だった自分が、気づけば帰ってくる側となり、時間の流れを実感する瞬間でもあります。

年が明けると親戚が一同に介し、同じテーブルを囲んでおせちをつまんで語り合い、別れの時は寂しさを感じつつも、次の正月また会えることを楽しみに1年間を過ごせたものです。

正月に集まることは、顔を合わせるためだけではなく、お互いがまた次に会う日を約束し、それぞれの場所に戻る儀式のようなものです。

お盆の帰省自粛の現状をみて、新型コロナウイルス流行拡大の影響で、今年の年末年始は多くの人が、この大切な集まりを実現できないと考えました。

その状況において、離れていても顔を合わせて次に会う日を約束する時間を過ごせる解決策が、本サービスです。

「お正月を連想するお酒である日本酒を用いて、人の力になれるサービスをつくりたい」と醸鹿の発足以前からお世話になっている銘酒の裕多加の専務・熊田理恵さんにお話を持ちかけたところ快諾いただきました。

北海道の農家、酒屋、酒蔵が運営する「顔の見えるお酒プロジェクト」の日本酒で、札幌唯一の酒蔵である日本清酒株式会社(札幌市中央区南3条東5丁目2番地)が醸造する「ヒトツメ」を使わせていただき、本サービスの開発が始まりました。

販売を兼ねてクラウドファンディングサービス「CAMPFIRE」を用いることで全国へ本サービスを届け、「異なる場所にいても温かい食卓を囲み大切な人と過ごす当たり前」 を提案します。

 

プロジェクト概要

プロジェクト名 |160組限定!食卓をつなぐ日本酒ギフトシェア「緒 -itoguchi-」

URL|https://camp-fire.jp/projects/view/347722

目標金額 |1,000,000円

募集期日 |2020年11月20日(金)~12月11日(金)

 

リターン内容

・醸鹿 KamoshiKa 応援コース 1,000円(税込・送料込)

・「オトナの食育」ちょこっと体験コース 3,000円(税込・送料込)

・限定お猪口と"緒"ステッカー付き!さらに応援コース 5,000円(税込・送料込)

・<完売>【65組限定】「緒-itoguchi」ファーストユーザープラン 10,000円(税込・送料込)

・【70組限定】「緒-itoguchi」スタンダードプラン 12,000円(税込・送料込)

・4カ所でつながる!「緒-itoguchi」パーティープラン 22,000円(税込・送料込)

・<完売>6カ所でつながる!「緒-itoguchi」大パーティープラン 30,000円(税込・送料込)

・【限定5枠】醸鹿メンバーとつながる!オンライン飲み会プラン 35,000円(税込・送料込)

・お酒は飲まないけど、「とにかく醸鹿を応援」プラン! 50,000円

・【限定5枠】企画段階から!一緒に醸鹿をつくるプラン 60,000円

・【限定5枠】あなたのイベントつくります!オトナの食育実践コース 100,000円

・【限定5枠】「醸鹿」の未来を応援!「修行の成果、全て込めます」食医を体験!地中海料理出張コース 300,000円

 

 

「醸鹿 KamoshiKa」について

名称:醸鹿 KamoshiKa

代表:高桑 雅弘(北海道大学医学部医学科5年)

設立:2018年4月14日

E-mail:info@kamoshika.info

事業内容:2018年よりお酒を入り口とした食育活動を行う組織として北海道大学医学部・農学部の2人によって設立。

酒屋、 酒蔵、飲食店と協力してこれまでのべ480人に食の選択肢やお酒との関わり方について発信を行う。

本格焼酎、 日本酒、クラフトビール、カクテルなど幅広い酒類のイベントを展開。

新型コロナウイルス感染拡大後はオンラインイベント「醸し家ラジオ」で20代向けに酒屋、酒蔵と協力して情報提供、オンライン蔵見学などを行い、Youtubeでアーカイブを発信。

 

醸鹿 KamoshiKa:http://kamoshika.info

 

「銘酒の裕多加」について

創業1901年。

​「人から人へ、お酒が繋ぐ人の縁」を大切に、全国の蔵元のお酒を扱う老舗地酒屋。

 住所:札幌市北区北25条西15丁目4-13


銘酒の裕多加:https://yutaka1.com

 

 

 

CAMPFIREについて

 

株式会社CAMPFIREはあらゆるファイナンスニーズに応えるべく、“資金調達の民主化” をミッションに、個人やクリエイター、企業、NPO、大学、地方自治体など、様々な挑戦を後押ししております。2011年サービス開始の国内最大級の購入型クラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」をはじめ、地域特化型の「FAAVO」、融資型の「CAMPFIRE Owners」 などを運営しています。

 

株式会社CAMPFIRE:https://campfire.co.jp

購入型クラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」:https://camp-fire.jp

地域特化型クラウドファンディングプラットフォーム「FAAVO」:https://faavo.jp/

融資型クラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE Owners」:https://owners.camp-fire.jp/



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企業情報

企業名 醸鹿 KamoshiKa
代表者名 高桑 雅弘
業種 食品関連

コラム

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