【予約受付開始】日本僑報社の最新刊『コロナと闘った中国人たち―日本の支援に「ありがとう!」伝える若者からの生の声』
【日本僑報社発】日本僑報社の最新刊であり、第16回中国人の日本語作文コンクール受賞作品集『コロナと闘った中国人たち―日本の支援に「ありがとう!」伝える若者からの生の声』は、11月5日~アマゾンでの予約が出来るようになりました。
【予約受付開始】日本僑報社の最新刊『コロナと闘った中国人たち―日本の支援に「ありがとう!」伝える若者からの生の声』
【日本僑報社発】日本僑報社の最新刊であり、第16回中国人の日本語作文コンクール受賞作品集『コロナと闘った中国人たち―日本の支援に「ありがとう!」伝える若者からの生の声』は、11月5日~アマゾンでの予約が出来るようになりました。
【内容紹介】
本書には第16回の3等賞以上の受賞作品、計81本を掲載しています。今回の応募テーマは、①新型肺炎と闘った中国人たち――苦難をいかに乗り越えたか ②新型肺炎から得られた教訓や学んだこと ③ありがとうと伝えたい――日本や世界の支援に対して――の3つ。最優秀賞に選ばれた萬園華さんの「私たちを言葉が繋ぐ」は、今年の新型コロナ流行に対して、日本から送られた支援物資とそこに書かれていたメッセージ、そして2008年四川大地震に駆けつけた日本の救援隊の真摯な姿を重ね合わせて、感謝の意を表すとともに「将来、一人前の通訳者になるために日本語をしっかり学ぶ」と意欲を新たにする作品。こうした中国の若者たちの「生の声」からは、日中関係の明るい未来への希望が感じ取れることでしょう。特別収録として、現場の日本語教師の体験手記「私の日本語指導法」を5本も掲載している。
【中国人の日本語作文コンクールとは】
日本僑報社・日中交流研究所が主催する「中国人の日本語作文コンクール」は、日本と中国の相互理解と文化交流の促進をめざして、2005年にスタート。中国の学校で日本語を学ぶ中国人学生を対象として、2020年で第16回を迎えました。この16年で中国全土の300校を超える大学や大学院、専門学校などから、4万9287人が応募。中国国内でも規模の大きい、知名度と権威性の高いコンクールへと成長を遂げています。作文は一つひとつが中国の若者たちのリアルな生の声であり、貴重な世論として両国の関心が集まっています。
【関連記事】
1)孔鉉佑駐日中国大使、第3回「中国滞在エピソード」作品集にメッセージ
http://duan.jp/news/jp/20201102.htm
2)「中国滞在エピソード」友の会「中友会」、年末を目途に設立へ
http://duan.jp/news/jp/202011042.htm
3)『中国産の現場を訪ねて―第3回「中国滞在エピソード」受賞作品集』予約受付開始!
http://duan.jp/news/jp/20201026.htm
4)第16回「中国人の日本語作文コンクール」最優秀賞・日本大使賞が決定!
http://duan.jp/news/jp/20201104.htm
ログインするとメディアの方限定で公開されている
お問い合わせ先や情報がご覧いただけます
添付画像・資料
添付画像をまとめてダウンロード
企業情報
企業名 | 日本僑報社 |
---|---|
代表者名 | 段躍中 |
業種 | 新聞・出版・放送 |
コラム
日本僑報社の
関連プレスリリース
-
【明日開催】読む読む倶楽部発足式及び『読書の社会学』発刊式、主催者が最終案内を配信
2022年4月22日 12時
-
【チラシ配布開始】日本僑報社の最新刊『読書の社会学―国民読書推進のために―』
2022年4月22日 9時
-
【刊行決定】日本僑報社の最新刊『新中国の新聞・出版産業70年史』、5月下旬から発売
2022年4月21日 17時
-
【増刷版】日本僑報社のロングセラー『日中中日 翻訳必携 実戦編』、日中両国で発売開始
2022年4月21日 14時
日本僑報社の
関連プレスリリースをもっと見る