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超高級米 いのちの壱(商標名・龍の瞳)の誕生20周年

弊社社長である今井隆が2000年に発見して「いのちの壱」として品種登録された水稲品種は、今後、コシヒカリの代わりになるような良食味米として全国的に注目されています。

概要

「龍の瞳(品種名:いのちの壱)」は、2000年9月に、岐阜県下呂市萩原町のコシヒカリの田んぼから偶然に発見されてから今年で20年になります。

 「いのちの壱」「龍の瞳」ともに命名者は、発見者の株式会社龍の瞳・現代表取締役の今井隆です。

 全国米・食味分析鑑定コンクール金賞(計4回)受賞、あなたが選ぶ日本一おいしい米コンテスト最優秀賞(計3回)を受賞するなど、大変食味に優れていることと、品種改良ではなく、突然変異種を偶然発見したことから、「奇跡の米」とも呼ばれています。

 

 現在は、岐阜県の契約農家を中心とした限定生産体制の中で、高品質を維持し、全国のデパート・百貨店・専門店に向けて高級ブランド米として出荷しています。また、インターネットなどで個人顧客に向けて、龍の瞳のお米・加工品を販売しながら、イベントや配布物を通して、稲・米文化の普及と地域活性化に取り組んでいます。

龍の瞳の特徴と現在の取組

 

1         お米の特徴として、大粒で香り、粘り、甘味などどれをとっても優れています。

大粒が特徴 コシヒカリの約1.5倍

2  品種特性として、茎が太く倒伏しにくいことから、今後の巨大台風などの気象条件に耐えられる品種です。

 

3     会社を設立して15年目に入りますが、①当時から、1㎏1000円という最高水準の価格帯に設定して、現在の高級米の草分けになりました。 ②近年、「青天の霹靂」、「ひゃくまん穀」など珍しい品種名が付けられていますが、「龍の瞳」という変わった名前を付けたことで、現在の先駆けになりました。日本のお米業界の「風雲児」として注目されています。

弊社では、このような流れの中で、さらに安全・安心にこだわる栽培方法を追求してきました。当初、東京オリンピック・パラリンピックに使用されることになっていた農産物生産工程管理の国際規格「グローバルGAP」の岐阜県での取得の取得第一号になりました。また、最近では、ミツバチに悪影響を与えるネオニコチノイド系の農薬を禁止するなど、自然環境にやさしい農業に努めています。

 

4     社会貢献をしたい気持ちが会社として強く、下呂市に今までも5tほどの龍の瞳を寄付してきましたが、今年、いのちの壱の発見20周年にあたり、龍の瞳2020年産新米1200㎏を下呂市の学校給食センターに寄付することにしています。 

龍の瞳寄附のため、下呂市庁舎訪問(2020.9.2)
左二人目・㈱龍の瞳社長今井隆と右三人目・下呂市長 山内登氏

5     いのちの壱の原種を管理しているのは弊社のみです。今後とも日本の財産として、守っていきたいと思います。

 



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企業情報

企業名 株式会社 龍の瞳
代表者名 今井 隆
業種 食品関連

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