【5/25(土)開催】名古屋初開催! 環境シンポジウム「食・環境・農薬　沈黙の春62年後の現実トークセッションinウィルあいち」まであと2ヶ月!

「沈黙の春」から62年。生産から消費までをつなぐ、食の安全と環境問題について考えるイベント

農薬の危険性を告発したレイチェル・カーソン著「沈黙の春」をテーマに、各専門家11名が環境汚染・生態系の問題から、農業生産・食品加工・食品販売まで幅広く話し合います。第1回は2022年愛知県稲沢市(参加人数:175名)で、第2回は2023年岐阜県高山市(参加人数:360名)で大きな反響を呼んだ第3弾！今年は名古屋市初開催で、800名を定員とした規模になる予定です。

プログラム①　ベストセラー「里山資本主義」著者・藻谷浩介氏による「有機農産物を取り巻く現状と課題」講演会

プロフィール

(株)日本総合研究所 主席研究員/(株)日本政策投資銀行 地域企画部 特任顧問 (非常勤)

山口県生まれの51 歳。平成合併前3,200 市町村のすべて、海外72ヶ国をほぼ私費で訪問し、地域特性を多面的に把握。2000 年頃より、地域振興や人口成熟問題に関し精力的に的に研究・著作・講演を行う。2012 年より現職。「近著にデフレの正体」、第七回新書大賞を受賞した「里山資本主義」(共に角川Oneテーマ21)、「金融緩和の罠」(集英社新書)、「しなやかな日本列島のつくりかた」(新潮社、7 名の方との対談集)。

プログラム②　各専門家によるトークセッション＆パネルディスカッション

プログラム③　沈黙の春をテーマにした歌とクイズ大会

参加者全員(小学5年以上)に、協賛企業である㈱龍の瞳からブランド米龍の瞳3合をプレゼント

ブランド米「龍の瞳®」のこだわりは、優れた美味しさと高い安全性。化学肥料は一切使用せず、有機質肥料のみを使用し、岐阜県基準の1/3程度の農薬使用量で栽培されたお米です。

イベント概要

・開催概要：愛知県名古屋市にて、農産物生産者、食品加工製造者、販売者、消費者による環境シンポジウムを開催。有機農産物に関する講演会(講師:藻谷浩介氏)、各専門家によるトークセッション、パネルディスカッション、歌、クイズ大会

・日程：2024年5月25日（土）13時00分～16時15分　(開場12:00)

・開催場所：ウィルあいち　(愛知県女性総合センター　所在地: 愛知県名古屋市東区上竪杉町 1番地4階ウィルホール)

・定員：800人

・事前申込制(WEB/運営事務局にTEL、FAX)

・申込みフォーム　https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScnMngNFUOTpZRJ8L3Kqupvrd8fuDhX2taygy4eSvrb0cXA8g/viewform?pli=1

・参加無料

・主催：沈黙の春62年後の現実トークセッション実行委員会(実行委員長:今井隆(㈱龍の瞳社長))

・運営事務局:株式会社龍の瞳　内 (所在地:岐阜県下呂市萩原町大ヶ洞1068  TEL0576-74-1191  FAX0576-54-1836)

・後援：愛知県、愛知県教育委員会、名古屋市、なごや環境大学、中日新聞、CBCラジオ