【陳建一氏推薦】『【愛蔵版】中国人の食文化ガイド―心と身体の免疫力を高める秘訣』がまもなく発売
【日本僑報社発】まもなく、弊社より発売となる中国食文化研究の集大成『中国人の食文化ガイド』(下記参照)は、「中国料理の鉄人」として知られる陳建一さん(公益法人日本中国料理協会会長、赤坂 四川飯店オーナー)より、すばらしい推薦文をいただきました。
【陳建一氏推薦】『【愛蔵版】中国人の食文化ガイド―心と身体の免疫力を高める秘訣』がまもなく発売
【日本僑報社発】まもなく、弊社より発売となる中国食文化研究の集大成『中国人の食文化ガイド』(下記参照)は、「中国料理の鉄人」として知られる陳建一さん(公益法人日本中国料理協会会長、赤坂 四川飯店オーナー)より、すばらしい推薦文をいただきました。
一部抜粋してご紹介させていただきますと……
「中国人の食文化が体系的に詳しく紹介されている本書を拝読した時にとても感動しました。(中略)辛いのは苦手と四川料理を敬遠する人も、きっと好みの味に出会えることでしょう。ぜひこの本を手に取って、中国の食文化を学び、その背景にある中国人の人生観をくみ取って、あなたの人生を豊かに彩っていただきたい」
著名な陳建一さんをはじめ、多くの方々にご支援、ご協力いただき、本当に感謝いたします。皆様、どうぞご期待ください!(段躍中編集長より)
■『【愛蔵版】中国人の食文化ガイド―心と身体の免疫力を高める秘訣』
熊四智著、日中翻訳学院監訳、山本美那子訳
――様々な角度から中国人の食に対する人生哲学を読み解く中国食文化研究の集大成。多彩な料理、ノウハウ、エピソードや成語が満載――
【内容紹介】
「吃飯了嗎(ご飯食べた)?」が国民的なあいさつ言葉になる中国人。中国には古くより「民は食を以て天と為す」という言葉があり、中国人は「食」に対して人生哲学とも呼べるものを抱いている。孔子の「不食(食らわず)」の言葉にみえる食へのこだわり、道教に源を発する「火候(火加減)」という言葉、飲食の最高の楽しみである宴会の歴史、今現在世界中で親しまれている豆腐の起源、そして飲食にまつわるエピソードや成語の数々――なぜ中国人はこれほど「食」というものを愛しているのか。書はさまざまな角度から中国の食を考察する中国食文化の集大成である。文化研究、中国人との交流、ビジネスの場にも役立つ。多彩な料理、飲食のノウハウ、食と栄養、食と免疫力など生きる上での多くのヒントを秘めた一冊。
著者:熊四智(ゆう・しち)
中国で著名な料理鉄人、『中華飲食文庫』編集委員、四川省政治協商会議委員、中国調理協会理事、四川調理高等専科学校教授を務めるなど、国際的にも著名な調理学者。中国調理文化の研究に三十余年従事。主な著書に『中国烹飪学概論』、『中国飲食詩文火典』、『四智論食』、『四智説食』などがある。
監訳:日中翻訳学院
日本僑報社が2008年に設立。よりハイレベルな日本語・中国語人材を育成するための出版翻訳プロ養成スクール。http://fanyi.duan.jp/
訳者:日中翻訳学院 山本 美那子(やまもと・みなこ)
岡山県出身、神奈川県在住。岡山大学大学院文化研究科修了。中国蘇州大学留学、上海勤務経験あり。帰国後、中国語通訳案内士の資格を取得、2010年には日中翻訳学院で学んだ。共同訳書に『「一帯一路」沿線 65カ国の若者の生の声』がある。
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企業情報
企業名 | 日本僑報社 |
---|---|
代表者名 | 段躍中 |
業種 | 新聞・出版・放送 |
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