日本僑報電子週刊第1425号配信、第16回「中国人の日本語作文コンクール」３等賞以上の優秀賞81人を発表

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今年の第16回「中国人の日本語作文コンクール」（日本僑報社・日中交流研究所主催）は厳正な審査の結果、３等賞以上の優秀賞81人（作品）と佳作賞219人を選出、９月２日にそのリストを発表しました。

○ 今年の第16回「中国人の日本語作文コンクール」（日本僑報社・日中交流研究所主催）は厳正な審査の結果、３等賞以上の優秀賞81人（作品）と佳作賞219人を選出、９月２日にそのリストを発表しました（下記参照）。

入賞された皆さん、本当におめでとうございます！

惜しくも入賞を逃された皆さんには、今回は残念でしたが、次回もぜひ積極的にご応募ください！

なお事務連絡となりますが、入賞者の皆さんには今後の書籍化、表彰式にかかわる「登録表」など必要データの提出をお願いしています。締め切りは９月13日（日）。下記内容をご確認の上、期限までに提出ください。よろしくお願いいたします。

今後は、２等賞以上（21人）と３等賞（60人）の発表、そして２等賞以上から選出された方に対して行う国際電話（微信WeChatの音声通話）での口述試験を、順次行う予定です。

これからもニュースリリースおよび事務局からの連絡にご注目くださるよう、よろしくお願いいたします。

○ 日文中訳の通信講座「建国塾」第２期が、まもなく今週末より開講します（下記参照）。講師は、作家・塩野七生氏の作品などを多数翻訳して知られる中国の著名な翻訳家、田建国教授です。

これまでの第１期の受講生は日中両国の各地から集まり、そのうち日本人が３分の２を占めました。現在、第２期の申し込みを続々と受けていますが、やはり日本人が多いようです。外国語から母国語への翻訳よりも、母国語から外国語への翻訳のほうが難しいとされています。建国塾では多くの日本人受講生が、母国語（日本語）から外国語（中国語）への難しい翻訳にチャレンジされていて、本当に感銘を受けています。その“日文中訳”への挑戦は、ひいては“中文日訳”へのレベルアップにもつながります。文章の意味や構造がよくわかり、より洗練された翻訳文の完成に役に立つことでしょう。

田建国教授の丁寧なご指導により、翻訳スキルの向上を目指しましょう！

学習意欲のある方は、ぜひお早めにお申し込みください！http://fanyi.duan.jp/

○ 今年は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、弊社の新刊点数が伸び悩んでおりましたが、ここへきて何点か刊行の運びとなりました。本日ご紹介したのは、中国文化研究の決定版となる『中国人の苦楽観―その理想と処世術』と『【愛蔵版】中国人の食文化ガイド―心と身体の免疫力を高める秘訣』の２点です（下記参照）。

いずれも隣国・中国の文化を理解し、教養をアップするための日本人必読の実用書！中国の話題の書籍を、日中翻訳学院の皆さんがすばらしい日本語に翻訳してくださいました。

とくに後者の『中国人の食文化ガイド』では、免疫力を高める中国人の食事法などをわかりやすく紹介しており、コロナ感染予防対策としても有益であると思います。

２点ともに近日発売となります。この機会にぜひご覧いただければ幸いです！

日本僑報電子週刊第1425号目次

１）第16回「中国人の日本語作文コンクール」３等賞以上の優秀賞81人を発表！

http://duan.jp/news/jp/20200902.htm

２）中国文化研究の決定版！『中国人の苦楽観』『中国人の食文化ガイド』、同時刊行決定！

http://duan.jp/news/jp/20200901.htm

３）【日中翻訳学院】中文和訳「高橋塾」第８期、９月末よりスタート！受講生募集

http://fanyi.duan.jp/takahasijuku.htm

４）【日中翻訳学院】まもなく開講！日文中訳「建国塾」第２期、９月よりスタート！

http://fanyi.duan.jp/tian.htm