日本僑報電子週刊第1420号配信、最新刊『手を携えて新型肺炎と闘う』を読者に推薦

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7月29日に配信されたメールマガジン｢日本僑報電子週刊｣第1420号は、日本僑報社の最新刊『手を携えて新型肺炎と闘う』を読者に再度推薦した。

7月29日に配信されたメールマガジン｢日本僑報電子週刊｣第1420号は、日本僑報社の最新刊『手を携えて新型肺炎と闘う』を読者に再度推薦した。

○ この７月も、あっという間に月末を迎えました。新型コロナウイルスの新規感染者が東京、大阪、愛知の各都府県をはじめ全国的に増えています。

こうした折に「新型コロナにどう向き合うか、参考になる」と好評を得ているのが、小社の最新刊『手を携えて新型肺炎と闘う』（人民日報国際部、日中交流研究所編著）です。

中国は世界で最初に新型コロナウイルスの感染が拡大した国ですが、さまざまな対策を講じ、現在では結果的に拡大がほぼ収まりつつあります。このほど緊急出版した本書では、中国政府と国民がいかに日本や世界と連携しつつ新型コロナと闘ってきたか、その最新情報をご紹介しています。中国の数々の事例を、日本の行政や国民の皆様に参考にしていただければと願っています。この機会にぜひ本書をお手に取ってご覧ください！

コロナ禍による不安な日々が続いていますが、皆様にはお体にくれぐれもお気をつけてお過ごしください。

＊『手を携えて新型肺炎と闘う』　http://duan.jp/item/297.html

○ 本日はこのメルマガと合わせて、日本僑報社・日中翻訳学院の公式メールマガジン「日中中日翻訳フォーラム」を配信しました。毎月最終水曜日に配信しているマンスリーメルマガです。

前号のこのメルマガで、「日中中日翻訳フォーラム」が発行部数600部の大台に乗ったことをお伝えしましたが、以来すでに登録読者が何人か増えています。日中・中日翻訳に関する最新情報を満載し、翻訳や語学研究のためになるメルマガだと自負しております。今後ともご愛読のほどよろしくお願いいたします。

また、読者の皆様からのご意見、ご感想はもちろん、翻訳に関する体験談（成功例・失敗例）なども随時受け付けています。ぜひお気軽にご連絡ください。

＊「日中中日翻訳フォーラム」登録ページ　https://www.mag2.com/m/0001631601

＊日中翻訳学院 HP http://fanyi.duan.jp/

○ 長年にわたり草の根の日本語交流活動を続けている大森和夫・弘子ご夫妻の国際交流研究所（東京・立川市）がこのほど、第四回「世界の日本語学習者≪日本語作文コンクール≫」の応募要項を発表しました（下記参照）。

今回のテーマは「俳句」で、日本語を勉強・研究している外国籍の人であれば、誰でも応募可能だそうです。一等賞受賞者（２人）には「日本招待」などの素晴らしい特典もありますので、ご興味のある方は、応募要項をご確認の上、どしどしご応募ください！

同コンクールを主催する大森和夫・弘子先生には、これまで数多くの関連書籍を日本僑報社より刊行させていただきました。いずれも時代や社会を映した優れた書籍で、これまでにも朝日新聞、毎日新聞などに大きく紹介されています。

ここに改めて、小社刊の関連書籍をご紹介いたします。新聞・雑誌の紹介記事と併せてご覧いただけましたら幸いです。

※大森和夫・弘子先生の関連書籍（小社刊）