日本僑報電子週刊第1414号発行、第3回「忘れられない中国滞在エピソード」の中間報告を掲載
6月17日、日本僑報社は公式メルマガ日本僑報電子週刊第1414号を発行し、第3回「忘れられない中国滞在エピソード」の中間報告を掲載した。
日本僑報電子週刊第1414号発行、第3回「忘れられない中国滞在エピソード」の中間報告を掲載
○ 今年の第3回「忘れられない中国滞在エピソード」(日本僑報社主催)は、6月15日の期限をもって募集を終了いたしました。本日(17日)現在の中間報告としては、延べ総数213本となりました。
今年は新型コロナウイルスの感染が世界中に拡大したことを受けて、一般テーマの4つに加え、特別テーマとして(1)「新型肺炎と闘った日本人たち」、(2)「新型肺炎、中国とともに闘う――日本からの支援レポート」の2つを設定。特別テーマについては今回初めて、中国の方からのご応募も可能としました。
新型コロナの感染拡大にともない移動や旅行が制限されるなど、「中国滞在」をテーマとする本コンクールの応募への影響が懸念されましたが、結果として例年通り多くの作品が寄せられたことがわかりました。
ここに皆様からの温かなご支援、ご協力に対し、深く感謝申し上げます。
現在、応募数や内訳について細かく集計しています。来週以降にも、改めてご報告する予定です。皆様、どうぞご期待ください!
○ 新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、私どもが日曜中国語サロン「星期日漢語角」と共同で実施した「武漢義援金」活動に、日中両国の25名から総額14万9212円が寄せられました(下記参照)。義援金は二等分し、日本側(日本赤十字社)と中国側(中国大使館)にそれぞれ寄付いたしました。
ここにご報告するとともに、多くの皆様の温かいご支援に深く感謝申し上げます。
「武漢義援金」活動はこれをもちまして、一旦終了とさせていただきます。
新型コロナの長期化を懸念する向きもありますが、皆様には引き続き、お体に十分ご留意くださいますようお祈り申し上げます。
○ 本日(6月17日)午前、法政大学の田嶋淳子教授(社会学部社会学科)のゼミの一環で、オンライン会議ツール・Zoomを駆使したインタビューを受けました(下記参照)。
オンライン・インタビューを受けたのは初めてですが、リアルタイムで簡便にやりとりができ、(新型コロナの感染拡大が懸念される)このような時期には意義深いと思いました。
学生さんたちの中国や在日中国人に対する関心も高く、鋭い質問も数多く飛び出しました。コロナの影響でさまざまな不自由さは残りますが、若い世代の変化への対応力や積極性にたのもしさを覚えました。
2020年6月17日
段躍中
■目次
1)「武漢義援金」を日中両国に寄付しました!多くのご支援に感謝します!
http://duan.jp/news/jp/20200616.htm
2)段躍中編集長、法政大学・田嶋ゼミのオンライン・インタビューを受ける
http://duan.jp/news/jp/20200617.htm
3)読売・毎日・朝日新聞に日本僑報社の書籍広告を掲載
4)【日中翻訳学院】中文和訳専門・高橋塾第7期の受講生募集!まだ間に合います
http://fanyi.duan.jp/takahasijuku.htm
5)【日中翻訳学院】「建国塾」第1期終了報告と第2期(9月開講)募集のご案内
6)【日中翻訳学院】探検!日文中訳の世界へ―「建国塾」通信講座・第2期のご案内
7)緊急出版!『手を携えて新型肺炎と闘う』、好評発売中!
8)若者が考える「日中の未来」シリーズ第6弾「宮本賞」受賞論文集、好評発売中!
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企業情報
企業名 | 日本僑報社 |
---|---|
代表者名 | 段躍中 |
業種 | 新聞・出版・放送 |
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